【ワンピース】86巻情報、カタクリ超人系(パラミシア)&若い頃のマムが美人だった件などについて!!

ついに発売されたワンピース86巻!

てかね、もうね、ワンピースマガジンVol.2も発売されたし、どっちも読むのに大忙し!って感じだ!

ってことで、今回は86巻で追加&修正&公開された情報について、バトワンなりにサラっと触れていこうと思うよ!

また、並列してそれらについての疑問点や想いも洗い出していきたい!

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86巻情報、カタクリ超人系&若い頃のマムが美人だった件などについて!

今回購入した86巻の表紙は以下ね!

3人の悪(ワル)がほっぺたを押し付け合っていがみ合いつつ、手を結んでいる感じがバッチリ出ている!

全く違う考えを持つ3人が、同じ目的のために連合を結ぶ…すごい良い感じの表紙だと思う!

また、対面したプリン&サンジの様子にも色々考えさせられるね!


ワンピース86巻より引用 86巻の表紙はこんな感じ!

プリンはサンジを騙せていると思っているけど、サンジは真実を知っている。

真実を知った上で、プリンのあまりの可愛さに“真実のほう”を疑いたくなったりならなかったり…。

あの時のサンジはまさに“サンジらしさ全開”で良い感じだったよね!

1つの表紙に色々なエピソードが詰まってる!!

カタクリ=ロギア系じゃなくパラミシアだった?

86巻のSBSも情報満載だったんだけど、まずは重要な修正点から触れていきたい!

以下のカットはとても大きな修正だよね!ビックリした!


ワンピース86巻より引用 カタクリ=ロギア系じゃなくパラミシアだった!

これまでカタクリの能力は、全身をもちもちっと流動的に出来るロギア系…だと思っていた。

しかし以下のカットにより、彼が体から“オモチっぽい何か”を出せるパラミシア…って感じに再解釈を迫られることに!

ロギアとパラミシアだと大きな違いだけど、結構根本的な部分の修正だけに、考察する範囲が増えて面白い側面も出てきてるかも…なんて思う!

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美人だったマムの若い頃!

SBSコーナーでは、マムの若い頃(28才・48才)のイラストも公開された!

おぉ、めっちゃ美人じゃないか!すごい!!

人食い騒動があったクレイジーなリンリンが美しい女性に成長し、やがては今のビッグマムになった。

この「プロセス」については以前の考察で触れた部分にも絡んでくるところだ!


ワンピース86巻より引用 マムの若い頃(28才・48才)のイラストも公開された!

あの幼少リンリンがビッグマムになるまでに、考えられるルートは主に以下の2パターンだったと思う。

  • パターン1…リンリンは生まれてから現在に至るまで、終始クレイジーな人物だった!
  • パターン2…一度は「しっかりした大人」に成長しものの、再びヒステリックな人物となってしまった!

上記のカットを踏まえると、なんとなく雰囲気だけで汲み取れば“パターン2”のように見えなくもないところだ!

何が正しくて何が間違いかわからず、教えてももらえないまま育ったリンリン。

成長して大人になり、ある程度の倫理観と聡明さを身に着けはしたものの、老いるに伴ってヒステリックさは増していき、今のような感じになった…。

たとえばこんな背景があったとすれば、彼女にとって最も聡明だったはずの“20代〜30代”あたりはどうしても想像したくなってしまうところ!

当時の外見は判明したけど、どんな人格の持ち主だったんだろうね?気になる!!

ローラとシフォンの美化カットも!

で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュとしたい!

これはSBSにて描かれた「キャロットが描いたローラとシフォンのイラスト」とされるもの!

2人とも美化されすぎて微妙にキャベンディッシュみたいな空気が漂ってる!


ワンピース86巻より引用 美化されすぎて微妙にキャベンディッシュみたいな空気が漂ってる!

これに関してはSBSへのお便り(尾田先生へのおねだり)のセンスが秀逸!って感じだよね!!さすが!

これは見ていてかなりホッコリしました!

ちなみに他にも色々判明したことはあって…。

  • 以前登場したゼポは、実はベポの兄だった!
  • 34男マスカルポーネ&29女ジョスカルポーネは(ヘビ首族)は共に双子だった!

おぉ、以下の記事で触れた“同じ夫と何年も共に過ごさない”みたいな部分がここにも反映されているかも?

【ワンピース】「まだ出てこない…」マムが子沢山である本当の理由を考えてみたい!

このポイントに関してはまだまだ予想の域を出ないから根拠が乏しいところだけど…新たに浮上してくる情報も絡めつつ、この辺りの面白みも探っていければと思う!

さーて、今日ももう一回読み返すぞー!86巻!!

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