【ワンピース】86巻SBSその2「好き勝手やりなさる」キャラ遊びがカナリ自由な件について！

話が進んでいくにつれて、どんどん自由になっていってる感じがするワンピース。

今回のSBSも色々とあったけど、見れば見るほど遊びの要素が盛り込まれていて面白い！

ということで、今回は昨日指摘できなかった部分に触れていこうと思うよ！尾田先生のキャラ遊び！！

86巻SBSその2「好き勝手やりなさる」キャラ遊びがカナリ自由な件について！

まず最初に触れていきたいのはSBSの以下のカット！

「ウルージさんを可愛くしてください」というオネダリに対して行われたお遊びがこれだ！

なるほど、可愛いは作れるとはこのコト…なんだろうか！？

ワンピース86巻より引用　可愛いの概念が揺らぐ！

ウルージさんには多くのコアなファンがついていたわけだけど、これで一層人気が高まったに違いない！

将星の一角を落とすほどの実力者であることもわかって注目度はグングンうなぎのぼりだ！

このウルージさんが可愛いかどうかは個人差があると思うけど、一周回って可愛く見えてくる感じもすごいね！

いにしえの時代から人間の記憶に培われてきた「可愛い」の概念に一石が投じられた結果が今回のウルージさんなのかもしれない…！（謎）

また、白ひげがバンダナを取るとどうなるか…ってところにも触れれられていた。

この問いに対する尾田先生の答えが以下の様な感じだ！

ワンピース86巻より引用　頭こんなんなってたの！？

すごい！ヒゲも重力に逆らってるけど、髪の毛も重力に逆らってる！

あれだけバンダナで押さえつけていたのにここまでの立ち上がりっぷり…さすがは四皇だ！

こっちも尾田先生的に遊びの要素を結構いれている感じだと思うからアレだけど、これまで原作で描かれてきた白ひげの威厳が影響してか、これもこれで格好よく見えてしまうから不思議！

なんなら、むしろ“威風堂々”とした雰囲気すら感じてしまうところだ！

さすがは四皇、髪型ひとつピックアップしても与えてくれるインパクトが違うね！

今回の86巻・SBSは、通してギャグ要素がふんだんに織り込まれていたような気がした。

これまでもSBSは面白おかしく、楽しくやってくれている感じだったけど、特に今回は“キャラいじり”が目立った気がするよね！

前回のSBS考察でも触れたけど、シフォン＆ローラの美化カットや、ビッグマムの若い頃…とかも描かれていたし、そういう意味では盛りだくさんの内容だったと思う！

何はともあれ、こういう遊びの要素がいっぱい盛り込まれていると、こっちまでワクワク楽しくなってくるよね！！