さすがはNo1スナイパー!ってことで、コメントは当真さんが的確。
今回はそんな当真さんの解説を踏まえて、玉狛第二の“ワイヤー陣”について考察していきたい!
普通に考えて超強力なシステムに仕上がっていることは明白だ!
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ワイヤー陣の強み考察、当真さんの的確なコメントについて!
ワイヤー陣の強みについて語る当真さんは以下。
落ち着いて状況を分析できるのは、常に離れた場所で戦うスナイパー独得の嗅覚かな?
ワールドトリガー158話より引用 当真さんのコメントが的確
確かに玉狛第二のワイヤー陣は完成前に潰すのがベスト。
出来ればさっさと千佳と三雲の2名を落として、空閑は無視して戦いたい。
誰を倒してもポイントが一緒なら、弱い2名を狙うのは定石だね!
ワイヤー陣の強み①
ワイヤー陣の最大の強みはこれだろう。
元々強力な空閑が、ワイヤーを使うと縦横斜めに縦横無尽に立ち回れる。
ワイヤー陣は“空閑の近接能力”を最大限に活かす試みだね!
ワールドトリガー158話より引用 空閑がさらにヤバくなる!
木虎のように元々ワイヤー使いだったりすれば逆用されることもあるかもしれないけど、それでもスパイダーのトリガーは“相手にだけ見えにくくする”といった使い方も可能。
注意を引く“赤いワイヤー”とかも織り交ぜれば、いかにワイヤー使いの木虎といえど戦いにくいのは明白じゃないかな?
ワイヤーに特化した三雲の戦略は、空閑の能力を大幅に底上げする!
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ワイヤー陣の強み②
さらに、ワイヤーの向こうからシールド無効の鉛弾(レッドパレット)狙撃が出来るのも強みだ。
ワイヤー地帯には空閑が立ちふさがっているから、千佳に近付くのも一苦労だよね。
ワールドトリガー158話より引用 ガード無視の鉛弾(レッドパレット)狙撃!
しかも千佳に関しては、敵と戦う感じになりそうだったら即“自発的ベイルアウト”する傾向があるから、追うだけ無駄になる可能性だってある。
当然ベイルアウトしてもらえれば戦局は少しは変わるんだろうけど、リスクに対するリターンが見合わないよね。
こういった立ち回りは玉狛第二にかなり合っているし、だからこそ厄介な陣形だといえそう!
ワイヤー陣の弱点!
で、最後にワイヤー陣の弱点だ!
空閑、千佳、三雲のうちの1人でも欠けてしまってはワイヤー陣は完成しない。
特に空閑が落とされるのが最悪で、そうなってしまうともはや“2つの的”が残ってしまうだけだ。
そうなる前に潰そうとするのはとても理にかなっている!
ワールドトリガー158話より引用 ワイヤー陣の弱点!
もう1人強いアタッカーがいればな…ってことでヒュースの存在が浮上してきているんだけど、バトワンが見ている感じ、ワールドトリガー世界では“補助スキル”の効果がおもくそ高い印象を受けるんだよね。
本筋ではヒュースが仲間になる感じだけど、仮に“ワイヤー役がもう1人加入”ってだけでも相当強力になるんじゃないかな?
あるいは空閑or千佳がワイヤー兼任するって手もあるっちゃありそうだけど…。
特に地下にやらせたら“一気にめっちゃワイヤー張れそう”って気もするしね!
徹底的にワイヤーを張りまくって“地の利”を味方にするのが強力な戦法になるからこそ、そういった戦法が可能になってくるはずだ!
ヒュースが加わったら、ヒュースもヒュースでワイヤー陣をうまく活用するだろうし楽しみだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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