ボーダー唯一のパーフェクトオールラウンダー、木崎 レイジ。
玉狛第二といい勝負をした荒船 哲二の憧れの人でもあります。
パーフェクトオールラウンダーの名は伊達ではなく、近・中・長距離どこでも戦えるスペックをもっているため、場合によっては太刀川よりも活躍する場面がありそうな気がしますね!
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木崎 レイジの強さ、フルアームズがカッコいい!
“頭のいい筋肉”で有名な玉狛支部の木崎。
バトワンとしては、やはりフルアームズがかなり好きだったりします。
ワールドトリガー131話より引用 フルアームズの火力がやばいことになってる!
フルアームズの武装っぷりはまさに「兵器」といっても過言ではないもので、
という完全武装っぷり。
この完全武装はワールドトリガーの世界の中でも多分トップクラスなんじゃないですかね。
もはや歩く戦車状態となっているところにシビれます。
パーフェクトオールラウンダーの木崎だからこそ、これらの武器を同時に使いこなせるのかもしれませんよね。
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他にも色んな武器も使える&頭もある
フルアームズの次にインパクトが大きかったのが、大規模侵攻時の立ち回り。
トリガーではなく素手でぶん殴るといった荒業まで成し遂げてしまいました。
日頃から鍛えぬかれた肉体があったからこそ出来るものだといえるでしょう。
そして、他のトリガーも色々使えたりします。
などなど、様々な武器を使いこなしてのバリエーション攻撃は、相手としてはかなり戦いにくいことこの上ないでしょうね。
玉狛第一のリーダーでもある木崎は、幼いころに父親に教えられた「誰かを助けるとき 一番役に立つのは鍛え上げた自分の体」という言葉と、「生きて帰れないのならレスキューとして失格」という2つの言葉から身体を鍛え続けているようです。
確かに、レスキューでの殉職は美談にはなるかもしれませんが、生きて帰っていればもっと沢山の人を救えるのは間違いないですからね。
父親の教えをしっかり守っている木崎さん、素敵です。
トリオン怪獣と呼ばれる雨取 千佳の師匠でもあり、物語全体の流れを見ていると、千佳に才能を感じ、けっこうかわいがっているような気がしますね。
人格面においても戦闘面においても非常に重要なキャラクターである木崎レイジ。
玉狛第一のトリガーはボーダーのトリガーとレギュレーション(規格)が違うため、ランク戦には参加していないようですけど、もし玉狛第一がランク戦に参加したらどんな戦いになるのか。
木崎のフルアームズと太刀川の闘いなど、興味のある対戦が尽きないところです。
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