強欲の罪(フォックス・シン)と関係をもつキャラクター、バン。
彼の持っている“不死身”の能力は、なかなかに強力だと思う!
今回はそんなバンについて考察しつつ、理解を深めていきたいところだ!
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バンの強さと人物像考察、強欲の罪(フォックス・シン)の不死身男!
不死身に関しては色々な漫画でテーマになることがあるけど、現代では“不死身”
っていうのが良いことなのか悪いことなのかよくわかんない感じだ。
不死身=死なないからいいじゃん!と安直に考えても良いんだけど、不死身=死にたくても死ねないって価値観も現れてきているから、その良し悪しは微妙なところ。
とはいえバンはわりと生きてて楽しそうだし、どっちかっていうと前者の側面が強いかな?
七つの大罪“公式アニメガイド”アニ罪より引用 バンの外見表現はこんな感じだった!
「強欲」を冠しているだけあって、自分の興味を持つ物に対しての執着心はなかなかのもの。
しかし、興味の無いものにはほとんど関心を持たないという、極端な性格をしている。
年齢は43才(外見は20代)ってことだから、まだまだ年齢的にも若いし、今後の展開に沢山の面白みが残されていそうなキャラだよね!
彼が寿命の影響を受けるかどうかが、バトワンとしては非常に気になるところだ!
もし不死身のバンが150才とか200才、はたまた500才くらいになったら、さすがに生きることに飽きてしまったりもするのかな?
そういった番外編的なのもそのうち見てみたいかもしれない!
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魔力と神器!
バンの魔力は“強奪(スナッチ)”と呼ばれるもの。
相手に触れなくても“物質”と“魔力”を奪うことが出来るのが彼の魔力・能力だ。
直接魔法ではなく関節魔法なので、メリオダスの魔力は効かず、ぞのうえ武器に対する応用が非常に利きやすいという特性を持っている!
また“身体狩り(フィジカルハント)”を使用することによって、相手の身体能力を奪い取って自分に上乗せすることが出来たりと、なかなか武闘派の能力であるといえるだろう!
反動とかリスクとかはあるものの、不死身の肉体を持っているのはわりと相性が良いのかもしれないね!
神器・聖棍クレシューズについて
バンの使用する神器は聖棍クレシューズと呼ばれるもの。
作中にはまだ登場していないみたいなんだけど、両端が尖った四節棍であり、バステ監獄に投獄された時にとられてしまったようだ。
本編では三節棍を用いた戦闘は既に登場しているわけで、本領発揮の四節棍使用シーンに関してもこれから期待が高まるところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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