諸葛亮の奥さんとして有名な月英。
今回はそんな彼女について考察しつつ、理解を深めていきたい!
なんか無双シリーズの月英のビジュアルは才色兼備って感じだ!
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月英(げつえい)の強さと人物像考察!
無双シリーズの月英は以下の様な感じ。
男勝りな雰囲気がなんとなく漂ってくるようなきがするよね!
どことなく“土屋アンナ”に似ているような気がするんだけど気のせいかな?
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 月英(げつえい)の外見表現はこんな感じだった!
無双シリーズでは鎌のような“戦戈(せんか)”とよばれる武器を使用して戦う。
女性らしく移動速度も早く、扱いやすいのが特徴だ!
また、無双乱舞も隙がなく、敵を一掃しやすい感じの使いやすさがあっていい感じ!
三國無双の女性武将の中では最もジャンヌ・ダルク的な雰囲気を持っているキャラじゃないかな?
夫の知略を武勇で支えようと、戦場に立つ女性…うーん、かっこいい!
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三国志での月英!
実は三国志での月英は、無双シリーズとはまた少し違う印象がある。
無双シリーズでは戦戈(せんか)を振り回して前線でガシガシ戦うような印象があったけど、三国志演義とかではどっちかというと“女発明家タイプ”って感じかもしれない!
定かではない伝承だけど、諸葛亮の家で“うどんを作る木偶人形”を発明したと言われていたり、木牛流馬を発明したのも月英であるという言い伝えもある。
発明現場がどんな感じだったのかはよくわからないけど、うどんを作る人形を作ってしまう奥さん…なんか凄いね!
当時は西暦200年代ってことで、現代と比較して1800年くらい前。
そんな時代に自分の頭で考えて、うどんを作る木偶人形を生み出したり、木牛流馬を発明するなんて、発想力が相当豊かだったんだろうねきっと!
もし彼女が現代に生まれていれば、もっととんでもない技術を発明していたかもしれない!
それくらいのポテンシャルは持っていそうな気がする!
実は外国人だった?
月英の髪の毛は赤色で、肌は色黒であった…といわれている。
この特徴は三國無双だと打ち消されてしまっているけど、この特徴はスカンジナビアのヴァイキングのそれと一致しないだろうか?
ヴァイキングの時代は西暦1050年とかそのくらいだから、三国志の時代よりずいぶん後だけど、血筋は似た地方のものなのかもしれないね!
三国志の時代の“発明家の女性”と、1050年代のスカンジナビアを震撼させた“ヴァイキング”が同じ血筋だったかも…なんて考えると、なんだか胸が高鳴ってしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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