晋勢力の紅一点、王元姫(おうげんき)。
基本的にクールな感じで当たり障りもないし、彼女が嫌いな人っていないんじゃないかな?
今回はそんな王元姫について考察し、理解を深めていきたい!
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王元姫(おうげんき)の強さと人物像考察!
KOEI無双シリーズにおける王元姫の外見は以下の様な感じ。
まぁー、美人だよね、感情をあまりダイレクトに表に出してこない感じもGOODだ!
これまでキャピキャピしたキャラの追加が多かった印象があったから、こういうキャラの追加は大歓迎だね!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 王元姫(おうげんき)の外見表現はこんな感じだった!
無双シリーズにおける王元姫は、複数本の“クナイ”のようなものを使って戦闘するスタイル。
女性らしく移動速度も早く、攻撃モーションもスピーディなので比較的扱いやすいキャラであるといえるだろう!
実力、ビジュアル共にかなり高い水準でまとまっているし“迷ったら王元姫!”って感じでキャラ選択しても良いくらいだと思う!
ちなみにファンからの人気はとてつもなく、三國無双6の人気投票では1位に輝くという記録を叩き出すほど、絶大な支持を集めていたようだ!
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三国志での王元姫!
司馬昭に嫁ぎ、後の皇帝となる司馬炎を産んだのが彼女、王元姫だ!
祖父から女に生まれたことを悔やまれるほどの聡明さを持っていたとされている。
その才覚は幼少の頃から凄まじく、8歳の頃から詩論を暗記して間違いなく言うことが出来たり、親切心も持った良い子だったようだ。
母が病に倒れると着替えの暇も惜しんで看病をしようとするほどで、その思いやりの心を見た祖父・王朗はいたく関心したという。
また、彼女は後に“鐘会(しょうかい)が反乱を起こすであろうこと”を見抜き司馬昭に忠言するなど、高い洞察力や人間観察力を持っていたことでも知られている。
ちなみに彼女に関してはなかなかデータが少ないところなんだけど、彼女の祖父・王朗と父・王粛は魏のなかでもかなりの重臣。
特に祖父・王朗に関してはあんまり良いイメージを持っていない人が多いみたいだね。
まぁまぁともかく、彼女がいなければ後の皇帝“司馬炎”は生まれなかったってことになるわけで、歴史的重要人物なのは間違いないところだ!
キャラデザインが際どい!
武将として戦場を蚊k回るキャラクター名のにも関わらず、彼女の露出度の高いことときたらヤバいよね!
大胆に開いた胸元、ヒラヒラした丈の短いスカート…と、萌え要素満載のデザインぶりだ!
性格が性格なので、ファッションの際どさがギャップで一層強調されてしまっているような気がする!
王元姫バンザイ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!