オールマイト渾身の一撃によってオールフォーワンをなんとか撃退。
しかしその代償は、彼の最後の灯火を使い果たす…という、なかなかに大きなものだったんだよね。
日本でのNo1ヒーローだったオールマイトなわけなんだけど、彼がいなくなった世界はどのようになっていくんだろう?
◯【僕のヒーローアカデミア】ヒーロービルボードチャートJPについて思うこと!
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アメリカのヒーローの存在、ビルボードチャートJPの存在!
96話の冒頭にて、事件解決数・社会貢献度・国民の支持率などによるヒーロー番付“ヒーロービルボード・チャートJP”の存在が明らかになった!
以下のカットから読み取れる情報は少ないけど、少ないがゆえに見えてくるものがあるはずだ!
僕のヒーローアカデミア96話より引用 ビルボードチャートJPは日本のヒーロー番付!
上記カットで注目したいのは“JP”という部分についてだ!
つまり、オールマイトのNo1の称号は、当然ながら日本国内におけるもの。
世界はもっと広く、多くの人々が描かれている。
ヒロアカのアニメを見る限り、デクの使用しているスマートフォンの雰囲気、また幼少期に使っていたパソコンが“ウィンドウズ10”っぽい感じだったことを踏まえると、世界観は現実の世界と同じような感じなんじゃないかな?
やはり、世界の人口も70億人くらいいそうな気がするし、日本以外にもヒーローが必要なのは必然だね!
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オールマイトの謝罪会見から読み取れること!
以下のカットを見る限り“ヒーローの本場はアメリカである”となっているみたいだ。
少なくとも、日本ではその認識になってるっぽい。
僕のヒーローアカデミア96話より引用 当然ながら、アメリカにもまたヒーローが存在するようだ!
正直、アメリカより人口の多い中国のほうが強力なヒーローが出現してきそうな気がする。
世界的に権力を持っているのがアメリカであり、アメリカのヒーローこそが世界的に有名になる…みたいな風土があるのかもしれないね!
あるいは、ヒーローを育成する“雄英高校のような育成期間”がアメリカにあったりするのかも。
少なくとも、日本以上に強力なヒーローがいる可能性もあるし、もしかしたら“過去にオールマイトと一緒に戦ったヒーロー”とか“オールマイトより強いヒーロー”とかがいたりするのかもしれない!
個性社会を作った黒幕がアメリカって流れは?
上記の内容以外に、アメリカがヒーローの“本場”とされるシナリオは存在する!
中国・軽慶市(けいけいし)で発光する赤子が生まれたことを皮切りに切って落とされた超人社会。
シリアスに考えるなら、人間の細胞が何かしらの“変異”を起こしていると考えるのが妥当だろう。
しかし、この変異が一気に起こったということであれば、それは自然なものじゃないと思うんだ。
世界的に一気に増えてしまった“個性”を持つ人々。
もしかしたら彼らは“変異ウィルス”のようなものを開発した組織の犠牲者なんじゃないだろうか?
それを開発したのがアメリカならば“ヒーローの本場”って呼ばれても違和感は無いのかも!
そうなってくると“無個性のほうが健常者”で“個性を持っているほうが被害者”ってことに論理転換が生まれてくることになるね!
この辺りに関してはまだ裏付けが乏しいところだけど、こういった角度からヒロアカを掘り下げていくと面白いような気がする!
バトワン的な解釈・予想・考察を組み込んでいくと、結構ヒーロー社会の癌(がん)は、根深いところにあると感じてしまうところだ!
この考察の続きはまた近々公開するから、震えて待っていてほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!