ヒロアカのテーマのひとつにあると考えられる“師弟関係”というフレーズ。
デクの家が母子家庭…ってこともあるから、師弟関係は父子関係とも連動して絡められてきそうな印象もあるよね!
で、オールマイトとデクの師弟関係が今のところ最もクローズアップされてるアレだけど、何も指定関係はそればっかりじゃないんだ!
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サーとミリオの師弟関係、ここにも熱いものがありそう!って話!
で、ここで期待したいのはサーとミリオの師弟関係。
ミリオはまるで“プチ・オールマイト”といった感じの性格を持つ人物だけど、その個性の性質上かなりの努力家だと見受けられる。
みんなの前ではオールマイトのように明るく振る舞い、実はコツコツ努力する。
そんなタイプなんじゃないかな!
僕のヒーローアカデミア127話より引用 サーがミリオに対して抱いている期待値!
で、上記のカットを見ても参考になるように、サー・ナイトアイは完全にミリオに期待している様子。
自分が育て上げた…ってことで「我が弟子は可愛い」という感覚もあるのかもしれない。
この2人の間の信頼関係もかなり固そうだし、2人のエピソードが気になる感じかも!!
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サー・ナイトアイほどの男が惚れる男!
そんなこんなでバトワンも大好きな通形ミリオ・ルミリオンなんだけど、彼はオールマイト同様に“男が惚れる男”だと思う。
サー・ナイトアイほどの男がその人間性に惚れ込み、何がなんでもオールマイトの後継にしたいと望んだこと。
それは、デクを「後継として諦めさせるために採用した」経緯を見ても明らかだと思うんだよね!
ミリオは可愛い弟子でもありながら、ある意味ではサー・ナイトアイの“憧れ”だったりするのかもしれない!
僕のヒーローアカデミア137話より引用 サーはミリオに継がせるべきだと判断している様子!
上記のカットでもそうだし“ルミリオン”という名前からもそうだけど、ミリオには“照らす”という意味合いを感じる部分が強い。
これには当然表面に出している性格・雰囲気も影響していると思うし、イルミネーションのアナグラムっぽいネーミングも要因のひとつだと思う。
また、ナイトアイというヒーロー名も直訳すると“夜の目”という感じになる。
ナイトアイは自分自身に備わったイメージを“夜”と定義し、その対極に位置する“光”っぽい雰囲気のミリオに対して憧れを抱いたのかもしれないね!
どちらにしても、ミリオの存在はオールマイトから離れたナイトアイにとっての“希望”といった感じの位置づけになっているに違いない!
これからの彼ら2人の師弟関係がどう進展していくのかもとても楽しみだ!燃えるね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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