猛烈に反対した出久のお母さんに対して、オールマイトがどう対応するか?がずっと気になってたんだけど、やってくれたねホント!
さすがは平和の象徴、カッコいいじゃないか!!
普通に考えてこれはなかなか出来るもんじゃない!
【スポンサーリンク】
土下座と誠意とオールマイト、立派な大人の代名詞!
立派な大人が相手に対して土下座なんて、相当に熱い心の持ち主じゃないと出来ないはず!
オールマイトは本当にデクのお母さんに対して“申し訳ない”と思っているし、自分の力量不足を通関しているはずだ!
他にどうすることも出来ないってのもあるけど“せめて誠意を見せたかった…”みたいな感情が、この土下座に現れているんじゃないかな?
僕のヒーローアカデミア97話より引用 オールマイトの土下座がかっこいい!
「土下座しろよ!!」と凄むような人はたまにテレビドラマとかで見るけど、自分から土下座して誠意を見せようとする人はなかなかいない。
オールマイトはそれだけ出久に対して期待しているし、これまで沢山の怪我をさせてしまってことを申し訳なく思っているんだろう。
出久自身が若干暴走気味に突っかかっていっていしてしまった怪我も沢山あるはずだ。
今回の家庭訪問では自分の大切にしているお母さんと、憧れのオールマイトが自分のために論争してしまった。
お母さんは泣かせてしまったし、オールマイトには土下座をさせてしまったんだ。
これから出久の考えがどう変化していくかはわからないけど、それでも自主的にもっと暴走をセーブするようになるかもしれない!
【スポンサーリンク】
オールマイトの筋の通し方
いや、いつも思うんだけど、オールマイトって“常に不器用”なところがあるんだよね。
デクにたいしてワン・フォー・オールの調整のコツを教える時も「コツは感覚だ!」とか言ってたし。
屋内対人戦闘訓練の時も、梅雨ちゃんに「基礎訓練なしに実践?」みたいに聞かれて「その基礎を知るための実践さ!」とか言ってたしね。
オールマイトはこれまで前線で頑張る“平和の象徴”だったから仕方ないんだけど、これから先生として成長していくことになるんだろう!
僕のヒーローアカデミア97話より引用 お母さんに理解を求めるオールマイト!
これまでは「とりあえずやってみよう!」みたいな感じで動くことが多かったオールマイト。
マッスルフォームでパワー全開になれたし、これまではそれでもよかった。
でも、今回は不器用なりに色々と言葉をひねり出した結果が、上記のお願いなんだろうね。
とりあえず土下座して頼み込む!ってところは相変わらず若干の不器用さを感じもするんだけど、それでも必死に考えて行動した結果なんだと思う!
不器用でも頑張る姿は、バトワンに“理想の大人像”を感じさせてくれた!
出久も高校一年生なら、オールマイトも先生として一年生。
これからこの師弟の成長していく姿が見られると思うと、ワクワクが止まらないね!
頑張ってねオールマイト!応援してるよ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!