【僕のヒーローアカデミア】数字の「13」に対するこだわり、最終回の暗示と煌めくメッセージ![ヒロアカ]

作中全体に散らばっているように、ヒロアカの堀越先生は数字の「13」にこだわっているように見えるんだ。

そこで今回は、その根拠となる部分についてピックアップしながら考察していこうと思う!

「13という数字」には色々なエピソードがあるんだけど、それはそれとして共通点を探っていくと面白い!

ちなみにバトワンのサイトの中にも実は…?

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数字の「13」に対するこだわり、煌めく様々なメッセージ!

まずピックアップしたいのはこれだ!

最初のほうで爆豪に爆破された出久のノート。

13へのこだわり
僕のヒーローアカデミアOPテーマより引用 出久のヒーロー研究ノートの最新版は13だ!

これは全部でNo13でこれが最新。

これまで散々研究しまくってきたことを表すと同時に、13という数字を巧みに取り入れた描写だと思う。

このカットを中心に、他の共通点を探っていこう!

スペースヒーロー13号!

上記カットだけでは“こだわり”などとは断言できない。

しかし、このキャラを見てみてどうだろうか?

13号2A
僕のヒーローアカデミア2巻より引用 スペースヒーロー13号!

なぜ12号でも14号でもなく“13号”なんだろうか?

ここにもある種のこだわりが見て取れるような気がするかも!

すでに2つの「13」が登場しているわけだけど、この数字はまだまだ他にも登場する!

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アニメ1期は13話で終わり?

僕のヒーローアカデミアの第一期は、ビデオの発売予定等を元に考えると“13話で終わり”の構造であると考えるのが妥当。

次回のアニメ13話では、物語的にかなり区切りが良い感じになってるのも気がかりだ!

各々の
僕のヒーローアカデミア13話の予告より引用 ヒロアカは13話で終わりなんだろうか?

ちなみにバトワンは、次回の13話に対して怖れながら待っているって感じの状況だ!

もちろんアニメが終わるタイミングって難しいと思うし、終わってしまうならそれはそれで仕方がないと思うんだ。

でも、ヒロアカのアニメがもしこのタイミングで終わってしまったら、いよいよ「13」という数字にこだわっていることが明確になってくる!

じゃあ何を怖れているかというと…

バトワンが考えるに堀越先生はガチで芸術家タイプの鬼才だと思ってるんだ。

だからバトワンもこれほどまでに堀越先生とヒロアカを大好きになれた!

でも、だからこそこの「13という数字」が気にかかってしまう!

現在、ヒロアカの単行本の最新刊は「9巻」だ。

9巻表紙
僕のヒーローアカデミア9巻より引用 現在最新刊の9巻の表紙はコレ!

そして、ジャンプ最新ではオールマイトと出久がえらいこっちゃになっている。

さらに僕のヒーローアカデミアは「デクが最高のヒーローになるまでの物語」であるとされているんだ。

そう、堀越先生の鬼気迫る芸術的センスと、13という数字、そして物語のコンセプト。

これら3点を踏まえて考えると“13巻で完結させてしまう可能性がある”と思うんだよね。

完結してほしくない。

でも、作風から伝わってくる狂気を孕んだ美的感覚を見る限り、堀越先生の作風ならガチでやりかねないと思う。

今回のアニメがもし13話で終わってしまったら、この可能性が更に補強される気がしてならない!

バトワンとしては“ヒロアカはワンピース・ハンターハンターに並ぶレジェンド級の漫画”だと思っているから、13巻とかで終わってしまうのはあまりにもったいなく感じてしまう!

もちろん堀越先生が受信する“運命の声”が全てだと思うけど、一ファンとしては30巻くらいまではみんなの活躍が見てみたいと思ってるよ!

今後のヒロアカには様々な怖れと期待が織り交ざり複雑な心境だけど、ブレない想いがひとつだけ。

僕のヒーローアカデミアが好きだ!

どうかずっと続いてくれ!

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