最初に登場した時は結構嫌なキャラだった物間寧人(ものまねいと)。
しかし、ストーリーを読み進めていくと、ジワジワ不思議な味が出てくるからかなり不思議だ。
そこで今回はバトワンが密かにジワっている物間寧人(ものまねいと)について考察していこうと思うよ!
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物間 寧人の強さと個性“コピー”考察!
初活躍は4巻における雄英体育祭、騎馬戦周辺。
切島の“硬化”や爆豪の“爆破”をコピーしてみせた。
後半で少し触れるけど、精神面の不安定性を除けば、あるいみ焦凍よりもチートキャラかもしれない!
僕のヒーローアカデミア4巻より引用 物間の個性は“コピー”と判明!
もう、このコピーの能力が普通にヤバすぎるよね。
コピーの能力のルールは今のところ以下。
といった感じ。
5分限定っちゃ限定なんだけど、それでも強力だよね。
敵の個性を奪うような使い方をするのもいいと思うんだけど、ヒーローとして戦うときは味方の個性をコピーすることで、相当柔軟な立ち回りが出来そう!
常闇の“黒影(ダークシャドウ)”みたいなのは、コピー出来ても扱いきれないような気がするけど、焦凍の“半冷半燃”とかコピーするとかなり使えそうだよね。
他人の個性をコピー出来る物間の“コピー”は、場合によっては作品の中核を担うことが出来るに違いない!
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ジワジワくる性格がいい感じ
物間の特徴としては、精神がアレなところ。
以下のカットでは拳藤さんに手刀で一撃もらってるけど、それくらい物間の性格はアレ。
僕のヒーローアカデミア7巻より引用 物間は精神を何かに蝕まれている?
あんなに強いのにこんなに精神が不安定なのはだいぶ面白いよね。
徐々にジワってくる性格で、今では結構お気に入りのキャラとなってしまった。
これももしかしたら“コピー”の個性の反動だったりするのかな?
色んな人の個性をコピーできることによって、自分の精神がわからなくなってしまう…みたいなのがあるのかもしれないね!
相手に対して嫌味を言ったり蔑んだりしている時の目が完全にイっちゃってるところとか、5秒〜10秒くらいじっと見ていると笑いがこみ上げてきてしまう。
一体物間は何に精神を蝕まれているんだろうか?
この辺りに関してはそのうちオリジンで語られることもあるかもしれないから、バトワン的にはかなり楽しみにしてたりする!
B組の中でもかなり異彩を放っているキャラクターで、A組のエピソードが落ち着いたらB組の中核として、きっと大活躍してくるに違いない!
これからの物間の成長に期待大だ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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