104話にて耳郎響香(じろうきょうか)の必殺技が炸裂したね!
これまでの戦闘法と比較して、かなり強烈な物理的破壊力を得たような感じだ!
今回は進化した耳郎響香の戦闘手段、ハートビート・ファズについて考えてみたい!
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耳郎のハートビートファズの劇的破壊力!
耳郎の“ハートビート・ファズ”の破壊力は以下の様な感じ!
音を司る個性だからこそ出来る技って感じだよね!
手の甲に設置したスピーカーを地面に接触させ、音波の振動で地面を抉ることが出来るようだ!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 ハートビートファズの劇的破壊力!
ポイントはおそらく“手の甲”ってところだろう。
手の甲は“腕の外側”なわけで、攻撃に多用するには少し不向きな位置。
衝撃を最大限にしてダメージを与えたいならば、拳に設置したほうがいいはずだ。
でも、あえて手の甲に設置しているということは、どちらかというと“中〜長距離での攻撃”を想定しているか、あるいはクロスガードの際にカウンターとして放つことを計算に入れているんじゃないだろうか?
手の甲に設置している限り近接打撃ダメージは若干落ちるとは思うけど、そもそも耳郎の個性は近接向きじゃないから、そっち方面に特化していくのは下策。
前線での殴り合いは切島とかにまかせておけばいいもんね!
そう考えれば、ハートビートファズは中距離以上の撹乱やヒットアンドアウェイに活躍するわざとなってきそうだ!
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耳郎響香(じろうきょうか)の人物像
ここでもう一度、耳郎響香(じろうきょうか)という人物像を振り返ってみたい。
彼女は雄英1−A女子メンバーの中では最も“男らしくサバサバしたタイプ”の女子だと思う。
外見的には女の子だけど、根性もある感じだしね!
僕のヒーローアカデミア8巻より引用 耳郎自体が結構根性あるタイプ!
なんだかんだUSJでも上鳴に対してビシバシ指摘していたし、彼女も今後頼りがいのあるヒーローとして成長してきそうな気がするよね!
攻撃したり援護したり索敵したり。
耳郎響香の個性を応用すれば、いろいろな場面で有効な活用方法が見いだせると思う。
特に、コウモリやイルカの出す微細な音波をキャッチして“反響を利用したレーダー&ソナー的な使い方”とかも出来たりするかもしれないね!
この使用方法はバトワン的にはかなり期待している部類で、耳郎のクレバーな精神性と併さることで、戦略の幅が劇的に増加してきそうな気がしてならない!
今後の耳郎はどういった方向に成長し、どういったヒーローになっていくのか。
デクや爆豪、焦凍以外のキャラの成長にも、しっかり目を配っていきたいところだ!
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