前回は“爆豪vsデク”の戦いがスタート!ってところで終わった。
で、今回はその続きだね!
でもその前に“ヒロアカ2期”のPVが昨日公開されたみたいだから紹介しておくよ!
今回もかなりのクオリティが期待できそう!
2期は雄英体育祭が主体だね!
さて、以下118話の感想&考察に入っていきたい!
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118話「意味のない戦い」ネタバレ確定感想&考察!
今回の118話は相澤先生のところに“グラウンドベータに1−Aの生徒がいるぞ”って報告が入るところからスタート。
さすが雄英高校、監視システムはバッチリだね!
見る限りかなりの夜分だけど、相澤先生仕事してたんだ。働き者!!
僕のヒーローアカデミア118話より引用 相澤先生のところに報告が入る!
報告を受けた相澤先生は現地へ向かおうとするも、何者かが目の前に立ちふさがった。
まぁ、これはさすがにヴィランじゃないよね。
前話のラストカットでオールマイトが描かれていたこともあるし、彼がこの状況を理解して「これは必要なことだ」と感じ取って相澤先生を止めたのかもしれない。
相澤先生を止めたのは誰なのか?という疑問は次回に持ち越しだね!
いっぽう爆豪とデク!
いっぽう爆豪とデクはすでに戦闘モード。
いや、デクは尻込みしている感じだけど、爆豪は攻める気マンマン…って感じだね!
鬼気迫る表情が彼の切羽詰まった心理状態を物語る!
僕のヒーローアカデミア118話より引用 相まみえる爆豪とデク!
後半でも語られるけど、爆豪の胸の内に秘められた痛みや葛藤は並大抵のものじゃないはず。
本来“道端の石ころ”だったはずのデクがメキメキ力をつけてくることで、爆豪の自尊心は大きく傷つけられてしまったはずだ。
爆豪は優秀だから“こそ”この痛みが何倍にもなってのしかかってきたんだろう。
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憧れは間違っていた…のか?
現在爆豪が陥っているのは“二者択一的な考え方”って感じ。
デクの憧れが正しければ、自分の憧れは間違っている。
自分の憧れが正しければ、デクの憧れは間違っている。
ゼロサムゲーム的に極端な思考に陥っている印象を受けてしまうところだ。
対してデクはそれをフォローするも…。
僕のヒーローアカデミア118話より引用 爆豪をフォローするデク!
デクは爆豪を上記のような言葉でフォローした。
しかし、この“言葉単体”で納得できるほど、爆豪が悩み、抱えてきたことは“小さなこと”ではないよね。
このようなフォローを受けたところで、爆豪の思考はクルクルと回る。
僕のヒーローアカデミア118話より引用 過去を思い出す爆豪…!
オールマイトに憧れた。
それは幼い日のデクにしても、爆豪にしても同じだったんだ。
似たようなスタートラインでスタートし、爆豪は持ち前の才能に研鑽と努力をかけて今に至った。
しかし、デクはオールマイトに認められ、今や爆豪を脅かすほどの実力をつけてきている。
これは“焦り”とかって感じではないよねもはや…。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!