到着!サー・ナイトアイの事務所!
さて、物語の最終盤は、ついに“デクとサーが出会う”といった部分が描かれる!
今でこそまだピンと来ない部分もあるかもしれないけど、これがと数十話も立てば“運命の出会いだった”って流れになることもあると思うしね、しっかり頭に入れておきたい!
【スポンサーリンク】
ナイトアイの事務所デカっ!
そして電車で1時間、ミリオに連れてこられたのは以下の場所だった。
かなり大きなビルに事務所を構えているみたいだね、ナイトアイは!
この巨大な建物を見て、デクもちょっと尻込みしちゃってたみたいだ!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 サー・ナイトアイはでっかいビルに事務所を構えてる!さすが!
緊張するデクをほぐそうとするミリオの優しさが良い感じだったよね!
ちなみに、サーはあんなキリっと凛々しい印象を与える表情をしているものの“ユーモアを最も尊重している”みたいだ!
そしてミリオは「必ず1回サーを笑わせるんだ」というアドバイスを受ける!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 「必ず1回サーを笑わせるんだ」とアドバイスするミリオ!
あの外見でユーモアを大切にする…っていうのは意外だね!(外見はページ下のほう参照)
堀越先生はこういう“ギャップの使い分け”が本当に上手い!!
いざ、邂逅のときが迫る…!
【スポンサーリンク】
デク、それはユーモアじゃない!一発ギャグだ!
「強くなりたい」という思いを胸に気合いを入れ直すデク!
生真面目なデクが最も苦手とするユーモアの分野において、出来ることを最大限にやろうとしたみたいだ!
しかし、デクが放ったのは“渾身の顔芸”だった!!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 デク、それはユーモアじゃない!一発ギャグだ!
違う、デク!それはユーモアじゃない!!
ユーモアっていうのはこういう“出落ち”みたいな一発芸じゃなくて…。
いや、バトワンは笑っちゃったけど、ユーモアとは違うよね?コレ!
ユーモアっていうのはもっと“会話の流れに乗って繰り出されるユニークなシャレ”みたいなヤツだと思うんだ。
案の定、実際のサーのリアクションはと言うと…。
僕のヒーローアカデミア126話より引用 完全にスベった!!
うん、そうなるよね。
いきなり入ってきた相手が突然顔芸を披露してきたら…気難しい人だったらこういうリアクションになってしまうはず…!
ユーモアを発揮するためにはある程度、会話をしながら笑いの流れを作っていく必要があると思うんだ。
いや、だからこそ難しいんだと思うけど…。
とにかくこれはデクにとってはとても大きな試練だよね!!
次回の127話、デクはサーを笑わせることが出来るんだろうか!
ここ最近のヒロアカは一層面白い流れになっているだけに、次回の127話が楽しみでならない!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!