【僕のヒーローアカデミア】127話「サー・ナイトアイと緑谷出久と通形ミリオとオールマイト」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ]

マニアックな話が出来る喜び!

これはバトワンも常々思うんだけど、やっぱりマニアックな話が出来る相手がいると本当に良いよね!

どの分野においてもそうだと思うんだけど、理解が深まれば深まるほど、同じテーマで話せる相手が少なくなってしまう側面がある。

そういった意味ではサーとデクは、かなり波長が合う2人になっていきそうだよね!

ただし、無事にインターン採用してもらえればだけど…!

【スポンサーリンク】

ビネガースーサイド事件とは?

オールマイトの“顔のシワ”について指摘されてしまったデク。

しかし、デクはその指摘を“ビネガースーサイド事件”に絡めて切り返す!

ビネガースーサイド事件というのは以下のような感じ!


僕のヒーローアカデミア127話より引用 ビネガースーサイド事件について語るデク!

どうやらこの事件とは、水質を変えられる個性を持つ中学生が川で溺れてしまい、オールマイトがそれを救助した事件のことらしい。

その際に中学生が“個性で川を酢に変えてしまった”ことから、ビネガースーサイド事件と呼ばれているんだろう。

スーサイド(酢ーサイド)ってことなのかもね!!

この切り口から入り込むことによって、一応デクはサーと“対話できる状況”に持ち込めたみたいだ!良かったね!

一応対話には持ち込めた!!

いちおう対話にまでは持ち込めたデク。

しかしともあれ、サー・ナイトアイの圧迫感はとんでもないよね!

デスク越しで組まれた手は、もう“圧力の凄い面接官”って感じ!


僕のヒーローアカデミア127話より引用 サー・ナイトアイの圧力に負けるな!

なんとか会話するところまで食らいついていけたデクだけど、コトはそう簡単には運ばない。

まぁ、簡単に克服できてしまう障害は障害とは呼べないと思うし、そもそも身にならないと思うしね!

いかにも気難しそうなサーの繰り出してくる言葉に対する対応…一言一言に気が抜けない!!

【スポンサーリンク】

志望動機は通じたものの…?

サーは“デクの志望動機”については理解してくれた。

しかし、ここからさらに「社会に対して自分がどう貢献できるのかを示せ」と迫る!!


僕のヒーローアカデミア127話より引用 サーは志望動機は理解してくれたんだけどね…!

どうやらサーの事務所はサイドキック2名、インターン1名でバッチリ回っている様子。

この状況下で“デクを入れるメリット”が見当たらない…とのことだ!

オールマイトはその圧倒的なまでの“パワーとユーモア”で、人々に存在価値を認めてもらったんだ。

じゃあ、デクはどうするの?って話になってきてるわけだね!

で、課せられた実技面接的なアレが以下!


僕のヒーローアカデミア127話より引用 3分以内にサーからハンコを奪えという司令!

言葉ではなく行動で示すこと。

これもまた“ヒーローの条件”のひとつんだんだろう。

いわく、彼から「3分以内にハンコを奪って自分で押せ」との司令だ!!

デクの真価と根性、これまでの経験が問われるところだね!

で、最終盤では、具体的にデクが“意地を見せようとする”ところでフィニッシュ!

【スポンサーリンク】