【僕のヒーローアカデミア】135話「嫌な話」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ]

アニメもスタートして絶好調の僕のヒーローアカデミア。

てかね、もうね、アニメ版の発目明(はつめめい)が可愛くて可愛くてもう!って感じだ!

毎週土曜日はヒロアカが見れるし、日曜はアニワン見れるし、月曜日はジャンプだし…って感じで週末〜週明けは楽しいことだらけだね!!

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135話「嫌な話」ネタバレ確定感想&考察!

よし!ってことで、今回は135話の考察に入っていこうと思う!

前回の134話のラストでは、ナイトアイ・リューキュウ・ファットガムの3事務所が合同でマッチアップを行う…みたいな感じで一旦区切りとなったんだよね!

それに加えてグラントリノ&イレイザーヘッドの参戦もありつつ、対ヴィランの戦いは一気に盛り上がってきた印象だ!


僕のヒーローアカデミア135話より引用 会議に望む面々…そうそうたるメンバーだね!

こうやって見てみると、今回のメンバーはかなり豪華な顔ぶれ。

前回も指摘したかもしれないけど、バトワン的には相澤先生が参加しているのがちょっと意外だったかな!

学校の仕事の合間を縫って参加してきてる…って感じだろうか?

ちなみに今回の会議の司会進行は以下、バブルガールだ!可愛い!!


僕のヒーローアカデミア135話より引用 今回の会議の司会進行はバブルガールだった!

バブルガールといえば、少し前に登場したナイトアイ事務所のインターン生のひとり。

ユーモアが欠けている的な理由でナイトアイに“こちょこちょの刑”みたいなのに処されていたが印象的だったかも!

前回のシナリオでも語られたけど、今回の目的は“死穢八斎會(しえはっさいかい)”の狙いを探ること…といったところだね!

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ヒーロー側の調査もかなり進んでいる様子!

ヴィラン連合を含め、裏稼業の団体と接触しまくりっぽい感じの死穢八斎會。

今回の135話では、トゥワイス(分倍河原仁)との接触も取り上げられ、現状把握についての説明が行われた。

ヴィランの悪事に“対応”する形になりがちなヒーローだけど、今回の135話を読んでみるとヒーローもヴィランの好き勝手に動かさないように“先手を取る方法”を模索しているように見えるね、さすが!!

で、今回のシナリオで確定したのはつまるところ以下の描写!


僕のヒーローアカデミア135話より引用 今回のシナリオで確定したコト!

詳細はさらに別のページで掘り下げる予定だけど、要するに“死穢八斎會は個性を壊すクスリ”を作り、捌いている…っぽいというハナシ。

そしてそのクスリは“個性因子(こせいいんし)”と呼ばれるDNAの一部っぽいモノを傷つける効力を持つのだという。

これに関しての説明は以下のカットで相澤先生が教えてくれた感じっぽい!


僕のヒーローアカデミア135話より引用 相澤先生が教えてくれた個性因子のこと!

基本となる人体に付加された“プラスアルファの部分”のことを個性因子と呼ぶのだという。

相澤先生の個性はこの“個性因子を一時停止させる”ことで、相手の個性を封じるものなんだそうだ。

対して現在流通しつつあるクスリは、この“個性因子を傷つける”ことで、個性そのものを攻撃するのだという!

似たような結果が得られるものだとしても、そこに至るプロセスは全く違うわけだね!

そして当然、プロセスが違うからこそ対策も変わってくる!

で、続く後半では、さらなる核心へと話が進んでいくことに…!

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