イレイザーヘッドの参戦について!
さて、こんなの流れの中で、後半は相澤先生とのやり取りが中心。
雄英の教師として活躍している相澤先生だけど、今回はヒーロー・イレイザーヘッドとして作戦に加わるみたいだね!
教師として専念したほうが…なんて思う部分もあるけど、ヒーロー側もオールマイト引退の余波で人材が必要な時期なのかもしれない!
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相澤先生とのやり取りについて!
ちなみに相澤先生は、これまでのデクを担任として受け持つ中で、デクがかなりの問題児であることに意識が向いているみたいだ。
言葉遣いとか日頃の生活態度とかは、デクはむしろ真面目で謙虚なタイプの生徒。
しかし、いざ状況が切迫してくると暴走・暴発してしまう要素があるっぽいしね!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 デクの行動が危ないと判断する相澤先生!
で、今回の流れの中でも「デクを止めるとまた飛び出してしまうと確信した」とのこと。
神野町のときには飯田くんが“デクを止めるため”についてきてくれたけど、今回は相澤先生がストッパーになってくれるっぽい感じだね!
以下のカットとかは、デクに好意で特別視しているようにも見えるのが印象的だ!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 近くで見ておくことを決めたようだ!
まぁ、好意といっても策士っぽい相澤先生のことだから、もしかしたら“真の狙い”みたいなのを隠している可能性も無きにしもあらずだとは思うけどね。
しかしともあれ、デクの“正義の暴走”を留めてくれる人物がいるというのは、とても心強いことなんじゃないかな!!
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必ずしも絶望とは限らない、手!
ちなみにそんな相澤先生だけど、以下のカットのようにデクの精神面をケアするような言葉もかけてくれている。
当然、デクを放置して思い詰めさせてしまうと、それこそ暴走行為に拍車がかかってしまう可能性があると思うしね!
このあたりは良い感じでバランスが取れてるし、あと純粋に“相澤先生の優しさ”にシビれるところだ!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 気休めと前置きされて伝えられた言葉!
気休めと前置きされて伝えられた言葉なだけに、逆に説得力が大きくもある感じ。
「お前の責任じゃない、次頑張ろう」みたいな、ありがちな言葉ではないところが、相澤先生らしい感じだね!
さて、これから死穢八斎會とのにらみ合いが開始されると思うと…ワクワクが止まらないところだ!
いっぽうそのころエリちゃんは?
ちなみに今回のラストは以下のようなカットで締めくくられた。
全身包帯だらけのエリちゃんではあったものの、彼女はもしかしたら“デクの優しい手”に希望を見出したのかもしれないね!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 デクの手を思い返すエリちゃん!
相澤先生の言ってることも、こうやって見てみるとよくわかるかも。
エリちゃんの視点い自分を置いてみると「なんであの時助けてくれなかったの?」と考えているのが、彼女の心理が絶望に振れているパターン。
対して「あの優しい手を持つお兄ちゃんなら、私を助けてくれるかもしれない!」などと考えるのが、彼女の心理が希望に触れているパターンだね!
どっちもあり得る状況だとは思うけど、今回は後者の展開になっていきそうな感じ。
そろそろ次回辺りから“睨み合い〜小競り合い”がスタートしそうな気もするし、毎週毎週の月曜日が一層楽しみになってくる!!
あぁ、はやく137話が読みたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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