土曜日はヒロアカのアニメが盛り上がってるし、その2日後の月曜日にはジャンプ本誌でハラハラモード!
単行本も発売されたし、ヒロアカの快進撃は本当に止まらないね!
ってことで今回は140話の考察&感想に触れていきたいと思うよ!今回も面白かった!!
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140話「ビッグ3のサンイーター」ネタバレ確定感想&考察!
立ちふさがる八斎衆ののうちの3人。
それに対して「1人で対応する」と断言したサンイーター!
僕のヒーローアカデミアは“リアリティ”が世界観のウリなわけだど「たった1人で3人を相手する」という大変さをどう描いていくかが楽しみだよね!
僕のヒーローアカデミア140話より引用 1人で対応する断言したサンイーター!
例えばボクシングのチャンピオンが普通レベルのボクサーと1対1で戦えば、高い確率でチャンピオンが勝利するだろう。
しかし、普通レベルのボクサーが3人同時に、しかも結束してかかってきたらどうなるだろうか?
八斎衆の実力はまだ不透明だけど、そこそこの実力者っぽい感じ。
サンイーターがいかに強力でも“3対1”では分が悪いような気もする!
僕のヒーローアカデミア140話より引用 3対1では分が悪いんじゃないだろうか!
また、今回のサンイーターVS八斎衆に関しては“ヒーローはヴィランを殺せない”という前提もあるのが見逃せないポイント。
ボクサーの例で例えるなら、たった1人で“グローブなしのボクサー3人”を相手にするようなものだね!
もちろんこっちは“グローブあり”で戦わないといけない…というハンデ付き!
確かに、時間稼ぎ相手の敵に釘付けになっている状況は致命的だけど、たった1人で引き受けるというのはなかなか勇気がいることだ!
そして、ここでサンイーターが勝つようなら、その実力差は相当なはず!!
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サンイーターの戦い方に注目!
さて、ここから先はサンイーターの戦い方に注目していきたい!
バトワンがサンイーターの立場なら、ある狙いを持ってこの場に残る決断をしたはずだ!
それは“意図的に相手に勝たない”という選択肢!
僕のヒーローアカデミア140話より引用 意図的に相手に勝たない…という流れを狙ってる?
彼は「完封する」といった感じの狙いを明らかにした。
これは勝利宣言とも取れるけど“勝つつもりがない”と考えているとも受け取れる!
いや、当然彼ら3人に捕まってしまったりしたら人質にされたり殺されたり…って感じになるだろうから、負けるわけにもいかない。
ここでサンイーターが狙うなら“立場をひっくり返すこと”なんじゃないだろうか!
彼らはたったの3人でヒーロー達の前に現れた。
つまりこれは、彼らが“持続的に妨害に徹し、時間稼ぎをし続ける狙い”を持っていることを示していると思う!
勝とうとせずに“逃げ&妨害”に徹すれば隙も生じにくいからヒット&アウェイで長時間ヒーローたちを拘束できるからね。
でも、ここでサンイーターはそれを見抜き、1人で3人の前に立ちふさがった!!
つまりこれは、八斎衆の3人に「時間稼ぎではなく、仕留めに来い!」と誘っている…ってことなんじゃないかな!
そう考えると、以下のカットでは宝生が“挑発に乗ってきた”ように見えるかも!
僕のヒーローアカデミア140話より引用 宝生が挑発に乗ってきたように見える!
そして今度はサンイーターのほうが3人を相手に“挑発&継続的な時間稼ぎ”を仕掛ける。
窃野・宝生・多部の3名を倒すのではなく“窃野・宝生・多部の目的を阻み、封じること”のが第一の狙いだったりしてね!
まぁ、もちろんチャンスがあれば仕留めにいくだろうけど!
この戦いはそういった“隙の奪い合い”になってきそうな予感!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!