天才科学者として登場した刺客、グンマ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに整理しながら理解を深めていきたい!
彼は元々“ルーザーの子”だと思われていたけど、実は“マジックの子”だった…という複雑な環境で育ってきた人物だ!
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グンマの強さと人物像考察、すり替えられた運命の少年!
グンマの外見は以下のような感じ。
登場初期はわりとコミカルなキャラだったんだよね。
いや、中盤〜終盤になっても結構コミカルなシーンは多かったかな?
ガンマ団にしては極めてナヨナヨしているキャラだけど、キャラが立っているしバトワン的には嫌いじゃない!
南国少年パプワくん3巻引用 グンマの外見表現はこんな感じだった!
彼はルーザーの忘れ形見として高松に育てられたこともあって、彼とは大の仲良しだ。
高松が甘やかして育てたことあって、かなりのワガママで泣き虫な性格を持っている。
さらに結構ネチネチしているところもあって、過去に受けた“嫌だったこと”をノートにまとめて、相手に復讐しようとするような一面も。
刺客としてシンタローを狙ってきた時には、過去のトラブルを持ち出して因縁を付けていたのが印象的だった。
ちなみに高松はかなりグンマを溺愛している様子!
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グンマの生い立ちと眼魔砲!
冒頭でも少し触れたけど、彼は実は“マジックの息子”だったことが判明している。
これはまだ赤ん坊だった時に、サービスが過去の復讐のために“赤子の摩り替え行為”を行ったことに起因しているみたいだ。
大人になってから“実は父親は違う人なんだ”と言われた時のショックは大きかったことだろう!
で、まぁそんな感じのグンマだけど、そこはさすがマジックの血を引いているだけあって意外に潜在能力は高いみたいだ。
作中ではキンタローに促され、眼魔砲を放つシーンも!
南国少年パプワくん7巻引用 グンマも眼魔砲を撃つことが出来る!何気にかなり好きなシーンだ!
これまでナヨナヨしていて戦闘経験なんて皆無…って感じのグンマだけど、そんなグンマだからこそ上記のシーンはちょっと感動したかも。
強いキャラが強いのは当たり前なんだけど、弱いキャラが頑張って成果を出していくシーンは特にグッと来るものがあるよね!
ある意味ではそういったギャップをしっかりと発揮したのが南国少年パプワくんにおけるグンマの最大の活躍だったといえるかもしれない!
今後のPAPUWAでも活躍するシーンとかあるのかなぁ?
良い感じのキャラだっただけに、グンマの未来を全力で応援してあげたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!