青の一族の四兄弟の四男、サービス。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う。
四兄弟の中では両目が秘石眼であるマジックが最も強いとされているわけだけど、サービスおじさまも大概だ!
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サービスの強さと人物像考察、作中ダントツ美貌のおじさま!
サービスの外見は以下のような感じ。
このシーンはシンタローの放った眼魔砲と、アラシヤマの放った平等院鳳凰堂極楽鳥の舞を受けきり、コンパクトのまとめた上でその肩に乗せてしまっている状態だ!
眼魔砲も極楽鳥の舞も当時ではかなりの攻撃力がある必殺技だっただけに、このカットはインパクト大だった!
南国少年パプワくん4巻引用 サービスの外見表現はこんな感じだった!
シンタローの眼魔砲の威力が強力なのはすでに周知の事実。
また、アラシヤマに関しては刺客メンバーの中でも最も戦闘に特化している人物だといえる。
そんな2人の全力攻撃をいとも容易くさばいてしまうサービス。
表情一つ変えていないサービスの様子が、その実力の差をまざまざと表わしている!!
こんなサービスでもマジックには勝てないというのだから、マジックの底力が恐ろしいところだ!
またさらに、マジックですら恐れるコタローの真の実力がいかに高いかというのも、間接的に理解することが出来るかもしれない!
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終盤はギャグキャラとしても活躍!
そんなこんなでズバ抜けた戦闘能力と恵まれた外見から“美貌のおじさま”とまで呼ばれるサービス。
しかしそんなサービスも、最終的にはギャグを放つようになってきたの点は注目ポイントかもしれない!
このあたりもパプワ島の“人を変える”という特別な力が影響しているのかもね!
南国少年パプワくん7巻引用 サービスも徐々にギャグをかますようになったよね!
上記カットは戦友であったジャンに対してかました冷徹な心理攻撃というかギャグというか。
ギャグ漫画寄りのスタートを切った作品だから、サビースが出てきた時は正直「シリアスに路線変更かな?」とか思ってたけど、いやはや見事にギャグに昇華してしまったね!流石だ!
ちなみにサービスのギャグというかボケは他にもいろいろあったりして、探していくと意外に面白い!
パプワ島の生物(イトウくんとかタンノくんとか)に対しては「私には何も見えないな」などと華麗にスルーしてみせたり、良い感じで美的感覚重視キャラの特性を活かした笑いが盛り込まれていると思う!
続編のPAPUWAにおいては記憶を取り戻したコタローの修行をつけているのだとか…はやく続編が読みたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!