アラバスタの王宮として有名なアルバーナ宮殿。
今歌詞はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
以外に“土地”という切り口から考察している人は少ないから、色々楽しく考えてみたい!
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アルバーナ宮殿とその周辺・背景などについて、美しき砂漠の王宮!
アルバーナ宮殿の外見は以下の様な感じ。
洗練されたデザインでありながら、砂漠っぽさもある雰囲気が良い感じだ!
どことなくタージマハルをモデルにしてるのかな?って思える感じだね!
ワンピース17巻より引用 アルバーナ宮殿の外見表現はこんな感じだった!
アルバーナ宮殿とえば、ネフェルタリ一族をはじめとして、政府・国王軍の関係者が暮らしている宮殿。
4000年もの歴史を持っているとのことで、その美しき外観と照らしあわえると“建築技術の高さ”を思い知らされてしまうばかりだ!
ちなみにアルバーナの市街地を見渡せる位置にあり、高い城壁に囲まれている。
位置的にも流れる川の上流に位置しているため、王家らしく最も綺麗な水を汲むことができそうな感じだ!
城のある位置とか城壁があることを考えると、アラバスタもアラバスタで戦争に巻き込まれたこととかもあるんだろうなぁ…なんて思ってしまう!!
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アラバスタ王国とアルバーナ!
また、アラバスタ王国・首都アルバーナには、地下に操作言っでんがあり“プルトンの所在を記すポーネグリフ”とかが眠ってたり…と、歴史的にも重要な役割を果たしている様子。
わかんないけど、ネフェルタリ王家はもしかしたら“代々歴史を護る墓守り”みたいな感じのアレなのかもしれないね!
ちなみにこの葬祭殿は、小さな柱1本抜くだけで崩れる繊細な作りになっているのだそう。
いよいよこのような建築物を現代まで保ち続ける技術の高さに驚いてしまうばかりだ!
また、ルフィたちと別れる直前の演説放送の音声を流したのもアルバーナ宮殿から。
ワンピース23巻より引用 演説放送の音声を流したのもアルバーナ宮殿からだったよね!
イガラムがビビの変わり身となって振る舞っていた感じだけど、この場面はなかなかに感動的だった!
絶対に仲間になると思っていたビビが、ルフィ達ではなく国民を取ったこと。
これは国民のほうが大切だから…ということではなく「どちらが彼女のことをより必要としているか?」を彼女なりに考えた結果なんだろう!
ゆえにルフィも「そうか!」で片付けている感じだしね!
短い言葉で“共に冒険をしないこと”を快諾したルフィ。
一緒に冒険をしたかったんだろうけど、ビビの決断を優先したってことだね!!
言葉数が少ないからこそ汲み取りにくいかもしれないけど、この時のルフィは本当に男らしかったと思う!!
アラバスタ編は最も面白かった!というファンが多いように、アルバーナには本当に多くの思い出が詰まってるね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!