ナミの故郷として登場したココヤシ村。
今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ここはまぁ間接的にだけど、魚人差別の反動を大きく受けた村のひとつだよね!
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ココヤシ村の背景考察、アーロン支配下だったナミの故郷!
とんでもなく悪いヤツとして登場したアーロン。
戦闘における彼の実力は凄まじく、その腕力も攻撃も全てギャグのような強さを誇っていたと思う!
実際にシャークオンダーツとかはギャグのような戦い方だったと思うしね!
とにかく東の海において、アーロン達はトップクラスの存在感を示した組織なんじゃないかな!
ワンピース8巻より引用 アーロン達は20もの町村を支配していることが発覚している!
上記カットを見る限り、アーロンは20もの町村を支配している。
ここまで来てしまったら、その規模はもはや小さい“国”くらいのレベルに達していると断言してしまっていいだろう!
また、アーロンは海軍の“ネズミ”とも内通し、自分に都合良いようにコトを進める狡猾さも持っていたと思う。
自分の懸賞金額が上がらないようにも操作していたように思えるし、グランドライン基準で考えれば、下手したら彼はクロコダイルと同等クラスの脅威だと判断してもいいのかもしれないね!
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ナミとノジコとベルメールについて!
さて、後半ではナミとノジコとベルメールについて触れていこう!
ベルメールさんといえば、最後までナミとノジコをかばい続けてくれた育ての親。
良くも悪くも彼女はナミたち姉妹に大きな影響を与えた人物だと思う!
最後の最後にアーロンに敗北することを覚悟して2人を抱きしめるベルメールさん。
彼女の思いに寄り添うと、胸を万力で締め付けられるように苦しくなってしまう!
ワンピース8巻より引用 ベルメールさんは2人の育ての親だった!まさに恩人だね!
ベルメールさんがいたからこそ、ナミは今の人格を得るに至ったといえると思う。
この時の辛く苦しい経験が力に変わったからこそ、今のナミは麦わらの一味の航海士として笑顔を絶やさずにいられるんじゃないかな!
また、ベルメールさんに関しては「実は革命軍かも?」なんて線も浮上してきているから補足しておきたいところ!
そうだよね、ルフィとドラゴン、サンジとイワンコフ、ゾロとコウシロウ、ロビンとコアラ、ジンベエとハック…といった具合に、ルフィたちに影響を持つ人物の中には、欠かさずと言っていいほど革命軍の誰かが存在しているんだ。
そう考えていくと、革命軍の影がチラついていないナミ、フランキー、ブルック、チョッパーあたりにも、誰かしら“革命軍の繋がり”があってもよさそうなもの!
それぞれに候補がいると思うけど、ナミにとって最も濃厚なのは今のところベルメールさんだろう!
もしかしたらベルメールさんのお話は、これから先のシナリオの中でまた再び出てくるかもしれないね、わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!