ルフィが預けられて育ったコルボ山。
今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
海賊への憧れを抱いたフーシャ村とは打って変わって、過酷な現実があったのがこの場所だね!
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コルボ山の背景考察、三兄弟が育ったジャングル的な場所!
三兄弟が育ったコルボ山。
ルフィ・エース・サボの3人が幼少期を過ごしたのがこの場所だったわけだね!
誰だってそうだけど、当時のルフィ達くらいの年齢の時は、本当に毎日が驚きに満ち溢れ、あっという間に過ぎ去ってゆくもの。
ルフィにとってもコルボ山の思い出は、人格形成に大きな影響を及ぼしたんじゃないかな!
ワンピース59巻より引用 ルフィがダダンに預けられたあの日!ルフィ幼少期の大切なエピソードだね!
ちなみにルフィを預かって育ててくれたのは上記の山賊・ダダン。
いかにもガラが悪くてたくましくて…といった“肝っ玉母ちゃん”を絵に描いたような人物だ。
現在のWCI辺ではビッグマムが“パワフルな母親”として脚光を浴びているけど、ダダンはどことなくマムとは正反対の印象を受ける感じかな?
男らしいというか何というか…子供をおんぶ&抱っこしながらでも、炊事洗濯朝飯前!みたいな雰囲気が漂っている感じ!
現代社会からは忘れられつつあるタイプの女性像かも?
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ルフィが育ったジャングルについて!
さて、後半ではルフィが育ったジャングルについて触れていこう!
以下のカットとかが見ていてわかりやすい感じかもね!
上から岩が落下してきたり、背後から大きなヘビが近付いてきたり…。
そんなこんなの環境の中で、サバイバルしながら生き延びてきたんだねルフィは!
ワンピース59巻より引用 ルフィが幼少期を過ごしたジャングル。こういう環境で育ったんだね!
こういうところで幼少期を過ごしてきたんならば、そりゃあルフィもアクティブでパワフルな人間に育つだろう!
今の子供たちは家でDSをやってたり…みたいな遊び方が多いんだと思うけど、時にはこういう“野生児のような遊び方”も、面白くて良いかもしれないね!
また、親も親で現代社会は子供たちに「怪我をしないように…」みたいな風潮がカナリ強い印象を受けてしまう…というのが正直なところ。
結果的にそういう慎重すぎる行為こそが、子供たちの“失敗から立ち上がる力”の成長を阻害してしまっているのかもね、わかんないけど!
自分の身を持って何回も失敗し、転び、怪我をして。
そしてそこから立ち上がるような毎日が、ルフィにとっての当たり前の毎日で。
何度やられてもへこたれずに頑張り直すルフィの精神性は、もしかしたらこういう環境下で培われたものなのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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