ドレスローザ編からWCI編への“つなぎ”としての役割を果たしたゾウ。
ロングリングロングランドとかでもそうだったけど、長編と長編の間に短編が挟まれると抑揚がついていいよね!
ってことで今回はそんなゾウについて、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!!
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ゾウ考察、モコモ公国クラウ都・くじらの森について!
ゾウはご存知、象の上に広がった都市。
その中でも有名なのが、モコモ公国・クラウ都だ!!
ルフィ達が到着したときには既にクラウ都は滅びていたんだけど、外見としては以下のような感じ!
なんとなくアステカ神話(?)の遺跡とかを彷彿とさせるかも!
ワンピース805話より引用 クラウ都の「滅び」を確認したロビン
当時のリアルタイムでは色々な憶測が飛び交っていたクラウ都だけど、今となっては“犯人はジャック”であることが確定している。
ミンク族の歴史を抱えたまま突如として滅びてしまったクラウ都…
ワノ国の同胞である雷ぞうを守り抜くために首都を犠牲にする決断をしたイヌアラシ&ネコマムシの義理堅さは、今振り返っても頭が下がってしまう思いだ!
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くじらの森について!
後半は以下の“くじらの森”について触れていこう!
このクジラの森は、中に入れる構造になっていることが判明している!
実際に中に入った麦わらの一味は、ラフテルへの足がかりとなる赤いポーネグリフ(ロード・ポーネグリフ)を見つけるに至った!
ワンピース804話より引用 広がるゾウの国 そして真ん中にクジラが!
作中ではまだ語られていないようだけど、クジラの樹はおそらくこのロード・ポーネグリフを護るための隠し場所…といった感じなんだろうね!
世界各地に様々なポーネグリフを残した光月一族だけど、その中でもロード・ポーネグリフは最も重要なもののひとつ。
だからこそ、信頼関係の固いミンク族に、その守護を任せたのかもしれないね!
ナイタミエ・ノリダ象について!
ちなみにゾウの基盤となっている象主について語られたカットは以下。
ゾウの種類はナイタミエ・ノリダ象という名前なんだってさ!
しかしともあれ、足長すぎ!!海底にまで足が届いている感じなんだね!
ワンピース83巻より引用 ナイタミエ・ノリダ象の外見はこんな感じ!
ちなみにこの名前の由来は「ダリの絵みたいだな」ってコトらしい!
しかしともあれ、この象にナイタミエ・ノリダ象という種別名がついていることは、実は何かのヒントになっていそうな気がしないでもない。
象主は何かの“罪”を償うためにずっと海を歩き続けているようだけど…。
いったい何の罪を償おうというのか、真実が明かされる日を楽しみに待ちたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!