チョッパーが2年の修行期間を過ごしたトリノ王国。
今回はこの国についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
一応は“王国”ってなってるから、どこかに王様がいる感じなのかな?
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トリノ王国の背景考察、変わった体型の人種&鳥が暮らす国!
トリノ王国の様子は以下のような感じ。
首が完全にない感じの部族が暮らす先住民の島…って印象のトリノ王国。
後のほうにはめっちゃ変わった鳥がいたりして、わりと仲が良さそうだ!
動物たちとコンタクトを取る技術を持ってたりしてね!
ワンピース61巻より引用 チョッパーが辿り着いたトリノ王国はこんな感じの土地だった!!
上記、トリノ王国の人々はなんかとても人当たりもいい感じ。
喋り方もめっちゃ訛(なま)っていて、どことなく親近感を覚えてしまうところだ!
なんか帰るときとか手当たり次第お土産を渡してくれそなくらい、いい人っぽく見える!
男性先住民(?)も女性先住民(?)もめっちゃニコニコしているし、この国にはあんまり争いが無さそうだね!
肩に入っている“目の入墨”が何を意味しているかだけちょっと気になるかも!
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実はめっちゃ文化水準の高い国らしい!
そんなこんなでいい人たちがいっぱいな感じのトリノ王国。
なんだけど、実はこう見えて文化水準はかなり高いようだ!
先住民たちが持っている槍のような武器も先端が飛び出すような機械仕掛けになっているようだし、チョッパーが“学びを得る”には、とても適した土地なのかもしれないね!
ワンピース61巻より引用 チョッパーが辿り着いたトリノ王国にあった図書館!
この2年間の修行の中で、チョッパーは多くのスキルを身に着けたと思う。
特に、ランブルボールの変形ポイントを一新し、新たなるポイントを用意することが出来たのは大きな進化だといえるだろう!
さらに、モンスターポイントを使用した際にかかる身体的負荷も若干減っている感じだし、コントロールも可能になっている点も見逃せない!
これらの要素は逆を言うと「トリノ王国での研究&勉強によって身につけられたもの」ってことになるわけだね!
これまでのチョッパーも非常に優秀だったとは思うけど、ここまで悪魔の実の能力をコントロールできるようになるなんて…トリノ王国に眠れる知識、恐るべし!って感じだ!!
ちなみにチョッパーが新しく身につけた医学に関しては、まだそこまで目立った部分がないと思うから、そのあたりは再び合流した際に描かれてくることだろう!
その時はきっとワノ国の冒険…って感じになるのかな?楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!