【土地考察】バナロ島の背景考察、または2人の決闘とその余波について!

歴史に刻まれる“頂上戦争”の引き金となったバナロ島。

今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

多くの開拓者が入植し町を形成していたものの、黒ひげとエースとの決闘によって壊滅してしまったようだ。

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バナロ島の背景考察、または2人の決闘とその余波について!

バナロ島の外見は以下のような感じ。

なんとなくボコボコっと隆起した岩が多いのがその外見的特徴であるといえる!

この時ここでぶつかったエースと黒ひげの衝突は凄まじく、当時現場にいた入植者たちは“不運だった”という他ない!


ワンピース45巻より引用 バナロ島の様子はこんな感じの表現だった!

バナロ島の決闘周辺のシナリオを読む限り、この地域は別に裕福ってわけじゃなさそうだったけど、逆に荒れているというわけでもなかった感じ。

言い換えるなら、一定レベルの“秩序(ちつじょ)”が保たれていた場所であるといえるだろう!

日々を商売に明け暮れる町人もいただろうし、家族連れもいたことだろうけど、ここで衝突が起きてしまったことにより“生き残りは皆無”って感じになっちゃったんじゃないかな…!

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極端なロギア同士の衝突と言えば?

極端なロギア同士の決闘に巻き込まれた島といえば、以下のパンクハザードが有名!

以下のカットを見てみると分かるけど、パンクハザードは赤犬のフルパワーと青雉のフルパワーの餌食になってしまったんだ。

その結果、天候は修復が出来ないほど強烈に変動し、火山と氷山が同居するイビツな島となってしまった。


ワンピース67巻より引用 決闘に巻き込まれたパンクハザードの末路!

この時のパンクハザードの状況はまさに“悲惨”の2文字。

そしてこの状況と比較する限り、以下のバナロ島跡地もまた似通った状況になっているんじゃないだろうか!

太陽と闇の激しい衝突、勝利したのは黒ひげだったけど、今はどんな感じになっているんだろう!


ワンピース46巻より引用 その後のバナロ島も似た感じになってそうだよね!

上記のカットを確認する限り、この衝突に巻き込まれて行きていられた人物はきっと皆無だろう。

なんなら黒ひげの一味であるバージェスとかが無事なことですら不思議なくらいだ!

ワンピース世界における危険な障害といえば“バスターコール”とかがあるけど、ロギア同士のぶつかり合いは、バスターコールどころの話じゃない感じだね!

バナロ島の現在はまだ描かれていなかったはずだけど、場所は一応グランドライン。

今後の展開の中で麦わら大船団のうちの誰か(バルトロメオとか)が“伝説の場所”として聖地巡礼してる…みたいなシナリオとかもありそう!

そういうIfを考えるなら、バナロ島の再登場もめっちゃ期待が高まってくるところだね!!

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