約400年前にモンブラン・ノーランドが住んでいた王国、ルブニール王国。
400年前っていったらかなり昔だよね、現代の感覚に当てはめるなら“江戸時代くらい昔”ってことになるのかな?
今回はそんな当時のルブニール王国についてバトワンなりに考察し、理解を深めてみたいと思うよ!
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ルブニール王国の背景考察、またはノーランドの処刑について!
ルブニール王国と言えば白鉛病を直すため、幼少期のローとコラソンが共に立ち寄ったことでも有名。
根拠となるのは以下のカットで、応急の形が400年前と全く同じだ!
400年もの長い期間、応急を同じ形で保ち続けていることから、非常に高い建築技術を持つ国であることがわかるね!
ワンピース77巻より引用 ローとコラソンもルブニール王国に立ち寄っていた!
ドフラミンゴたちがノースブルーを中心に暗躍していた時代のお話だけど、これらのことを総合的に考慮すると、ルブニール王国は北の海でもかなり大きな国で通っていたことは間違いないだろう!
東の大国がゴアならば、北の大国はルブニール…って感じなのかもね!
北の海出身の戦争屋・ジェルマとの関係とか気になる!!
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ルブニール国王とノーランドについて!
さて、後半ではルブニール国王とノーランドについて触れていこう!
400年前のルブニール国王は以下のような感じ!
外見からして天竜人とか幼少ステリーを髣髴とさせるようなアホっぽい顔立ちだ!
この貴族がイイヤツじゃないことは、わりとスパっと理解できる!
ワンピース31巻より引用 400年前のルブニール国王はこんな感じだったっぽい!
ルブニール国王は黄金郷に目が眩み、ノーランドの船に同行した。
しかしその時に目的の島を発見できなかったことに怒りを覚え、ノーランドを処刑してしまったんだ。
ノーランドの公開処刑時の民衆の様子は、幼少期のドフラミンゴが吊し上げられたドレスローザのあの時と同じくらいに悪魔的だね!
ワンピース31巻より引用 ノーランドが処刑されてしまったのもここだね!
一斉に集まり自分とは関係ないノーランドに浴びせかける「うそつき」の罵声。
彼ら民衆に対し、ノーランドは何も悪いことをしてないというのに、鬼の首を取ったかのような振る舞いだ!
ドフラミンゴの時にも触れたけど、人間の奥底には(どんなに良い人であっても)このような悪魔的な側面が潜んでいるのかもしれないね!
作中では結果的にノーランドの真実が証明されて、本当に良かったと思う!!
このことがルブニール王国の歴史を少しでも揺らがしてくれれば…なんて思うけど、それはしばらく先のお話となりそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!