オペオペの実に深く関わるいくつかの場所。
今回はその中から、ルーベック島とスワロー島についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
このあたりはややこしいからそこまで気にしなくてもいいアレだと思うけど、まァ掘り下げると面白いよね本当!
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ルーベック島&スワロー島の背景考察、オペオペの実に深く関わる場所!
ルーベック島&スワロー島について語るコラソンは以下のような感じ!
彼は海軍のスパイとしてドン・キホーテ・ファミリーに潜り込んでいた人物であり、これからのシナリオをセンゴクへと報告した。
当時、以下の場面から3週間後のルーベックにて、本来ならば取引が行われるはずだったようだ。
ワンピース77巻より引用 ルーベック島&スワロー島について語るコラソンの様子!
ドフラミンゴの立場に立てば、この時コラソンが裏切っていなければ、オペオペの実はドフラの手に入っていた…ってことになるわけだね。
今振り返れば、この時のルーベック島周辺のやりとりは、コラソン、ドフラミンゴ、ローの三者の運命を大きな影響を与えたってことになる!
あと、ドレークの父親であるバレルズ海賊団にも、間接的に影響が入っている感じだね!
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スワロー島についての考察!
で、次にチェックしたいのが以下のスワロー島。
本来ならばルーベック島の取引の“3日前”に、ドフラとコラソンがここで落ち合う手はずになっていたようだ。
スワロー島という名前なだけあって、ツバメの形をしたシルエットが印象的な島だね!
ワンピース77巻より引用 スワロー島の外見表現はこんな感じだった!
このスワロー島周辺に関しては、当時ドフラミンゴ達を担当していたと思われる“おつるさん”が張り込んでいたり…というエピソードもあった。
つまり逆算すると、おつるさんも“北の海を拠点に動いていた時期”があったってことだね!
スモーカーの“東の海時代”みたいな感じかな、それぞれのキャラにそれぞれの歴史がある!
あと、このスワロー島はハートの海賊団の“シャチ&ペンギン”の出身地ってことでも有名だ!
形も独特なスワロー島!
ちなみにこれはどうでもいいことなんだけど、スワロー島は地図で真上から見下ろした形も、水面にて真横からから見た形も、どちらもツバメの形をしているという点でまさにミラクル!
こんな場所が実際に存在していたとしたならば、確実に世界遺産として大切に扱われるんじゃないかな、わかんないけど!!
ツバメのシンボルといえばバトワンの好きなパイレーツオブカリビアンのジャックスパロウのタトゥーとしても有名だし、なんか感慨深く眺めてしまう感じのアレかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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