珍しい生き物(?)を捕まえてきて、見世物小屋が繁盛している剣山島・テーナゲーナ王国。
この様子はなんとなく、シャボンディの奴隷市場を思い返す感じのアレだ!
今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
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剣山島・テーナゲーナ王国考察、悪い感じで描かれてるけど?
剣山島・テーナゲーナ王国の様子は以下のような感じ!
本来は人間とかを誘拐してきて見世物小屋で商売するのがこの土地の名物っぽい感じだ!
珍品を好む手長族が暮らす島なんだそうで、おそらくはナマクラ島の近くに位置していると思う!
ワンピース61巻より引用 剣山島・テーナゲーナ王国はこんな感じ!
テーナゲーナ王国の見世物小屋。
シャボンディで描かれた人身売買もなかなかの問題だけど、見世物小屋もにたようなもんだよね。
上記カットは表面上だけの描写であり、暗部までは描かれていないからアレだけど、裏ではもっとエグいことも色々行われていたのかもしれない!
WCI編ではスムージーによってキリンや美女を“絞ってジュースにする”という行為で「ウッ!」ってなったけど、この島で似たような事が行われてたと言われても、納得できる範囲だ!
あ、あと余談になるんだけど、以前に登場したスクラッチメン・アプーや破壊砲イデオもまた、この剣山島の出身だったりするのかもね!
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悪魔崇拝とテーナゲーナ&ハラヘッターニャについて!
貧困の街、ナマクラ島・ハラヘッターニャ。
あっちの考察では“悪魔崇拝”とか“黒魔術”についてはそこまで言及しなかった。
しかし、以下のカットを見てみると、この周辺地域になんとなく“悪魔伝説”みたいなものがあるんじゃないか?と思えてくるところ!
ワンピース60巻より引用 彼らにとって悪魔は共通認識がある、実在する何かだったりするのかも!
ハラヘッターニャの悪魔崇拝者・黒魔術崇拝者がブルックを見て“悪魔王サタン様”と即断するのは理解できる。
しかし、上記のカットではその意見に対して手長族も“納得”しているみたいな印象を受けるよね!
ハラヘッターニャ&テーナゲーナ王国が近くに位置しているであろうことは上記で述べたけど、この近辺の地方には、彼らが“悪魔”と見なす何かしらの伝説・伝承・現象などがあったりするのかもしれない!
昔から“火のないところに煙は立たず”というもの。
ここまで悪魔の存在が信じられている地域ってことは、それに紐づく何かしらの理由があるはずだ!
彼らが共通して口を揃える“悪魔”とは、一体何のことを示しているんだろうね、気になる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!