今のところまだ名前も出てきていないっぽいCP9の故郷。
今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
CP9の故郷は孤児院っぽいことで有名だけど、外見的にはけっこう“自然あふれる土地”といった感じだね!
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CP9の故郷について、ここもある意味孤児院っぽいね!
扉絵連載を見る限り、この土地こそがCP9の故郷なんだそう。
ってことはやはり、ルッチやカクだけではなく、カリファとかジャブラとかも同じ場所の出身だったってことになるのかな?
以下のカットでは、ジャブラやフクロウが「めっちゃ嬉しそう!」なのが印象的かもね!
ワンピース53巻より引用 CP9の故郷はこんな感じ!
上記の様子を見る限り、彼らはこの島に並々ならぬ思い入れを抱いている様子。
故郷なんだから当たり前といえば当たり前だけど、あのクールなCP9の面々にこういう人間味があると考えると、すこしホッコリするかもしれないね!
ちなみにこの島において行われているトレーニングは以下のような感じ!
ワンピース53巻より引用 修行に励むCP9の後輩…かな?
CP9の候補生が集められる島なのか、それとも島の風習として子供たちを“正義の申し子”みたいな感じで育ててるのか…。
このあたりはまだ不明だけど、詳細が明かされる日が楽しみだね!
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CP9の拿捕作戦も敢行されたみたい!
ちなみにこの土地は、ベリベリの実のベリーグッド大佐によってCP9の拿捕作戦も敢行されたことでも有名。
結局のところルッチ達CP9によって返り討ちにされてしまったわけだけど、ベリーグッド大佐には少し荷が重かったのかもしれないね!
確かにベリーグッド大佐は大群を率いている感じではあるけど、CP9の多種多様な能力者による迎撃は、相当苛烈だったに違いない!
ワンピース53巻より引用 CP9の拿捕作戦も敢行されたみたい!
能力者の存在によって、ワンピース世界は“数の有利”が簡単に覆るようになった。
大群のほうが有利なのは変わらないけど“それが絶対ではない”という状況になっているのは大きなポイントだよね!
以下は迎撃に挑むCP9だけど、こうやって見てみるとまさにモンスターの集まり…と言った感じだ!
一騎当千のCP9メンバーを同時に7人も相手にしないといけなくなってしまったベリーグッド大佐。
彼に関しては実力に不相応な、不運な使命を与えられてしまった…という側面が強い印象のほうが先行してしまうね!
そして、この時のやり取りが少なくともルッチ&カクをサイファーポールへと引き戻すきっかけを生み出したに違いない!
ルッチ達が実際にどのような手段を用いて“帰ってきた”のか…明かされる日が楽しみでならない!!
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