「僕は海賊にはならないよ」
モンキー・D・ルフィの声優さん(田中真弓さん)と同一ってことで有名なラピュタのパズー。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思ってるよ!
さっそくチェックしていこう!
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パズーの人物像考察、ルフィと同じ声優さんってことでお馴染みの主人公!
パズーの外見は以下のような感じ。
彼はスラッグ警告で働く機械工であり、本作の主人公だ!
物語は彼が空から降ってくるシータを抱きかかえるあたりからスタートすることで有名だね!
天空の城ラピュタオープニングムービーより引用 パズーの外見表現はこんな感じだった!
主役だから当然だけど、彼の作中での活躍は凄まじい!
また、過去のエピソードとかも調べてみるとかなり壮絶な人生を送ってきた人物みたいだ!
作中序盤から“明るい少年”って感じの印象が強いパズー。
そんな彼だけど、かなり過酷な人生を歩んできたんだね。
しかも、そんな“痛み”をバネにして、ラピュタの実在証明を目指すなんて…。
なんとロマンがある人物だろうか!
まさに男の中の男って感じ!燃える!!
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作中での活躍について。
チャンスは誰にでも訪れるが、それを掴めるのは準備をしてきたものだけ。
誰だかが言ったこの言葉なんだけど、実はバトワンの好きな言葉なんだよね、コレ。
で、この言葉ってまさにパズーにバッチリ当てはまってくるものだと思うんだ。
父親が詐欺師の汚名を着せられたパズー。
しかし、彼はめげることなく自作の飛行機(オーニソプター)を作る機械工となり、ラピュタを発見するためのチャンスを待った。
来るかどうかもわからない“運”をひたすら待っていたら、空から“シータ”という少女が降ってきたんだ。
彼女はまさにパズーにとって“人の形をした運命”そのものだったに違いない!
強い信念を持って日々忍耐のもと明るく元気に頑張ってきたパズーだからこそ、シータという幸運を掴まえることが出来たのかも。
彼は最終的にはラピュタに辿り着き、その存在を確認できたわけで、それもこれも彼の熱意と努力の賜物だといえるんじゃないかな!
テキトーに機械工になって、テキトーに日々を垂れ流しているだけだったら自作の飛行機を作ることもできなかったかもしれないし、そしたらシータが降りてきても何も出来なかったかもしれない。
天空の城ラピュタの物語は、言い換えるなら“パズーの努力の物語”といえるかもしれないね!
さらに別の言い方をするなら“ムスカの目が潰れるドキュメンタリー”とも言えるかもしれないけど!(ぁ
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バトワン世界の歩き方を追記!
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