【幽遊白書】コエンマの性質と人物像考察、魔封環を携える閻魔大王の息子!

幽遊白書のマスコットキャラクター的な立ち位置をしめているコエンマ。

ずっとマスコットキャラクター…って感じで捉えていたんだけど、徐々にその実力も明らかになってきて面白い!

そこで今回は、そんなコエンマについて考察していこうと思う!

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コエンマの性質と人物像考察、魔封環を携える閻魔大王の息子!

通常バージョンのコエンマは、閻魔大王の息子とは到底思えない可愛さだ!

なんというか幼稚園くらいの子供と同じくらいの外見だろうか?

コエンマ
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 コエンマの外見表現はこんな感じだった!

口におしゃぶりをくわえているし、幼稚園よりもさらに幼く見えるのは否めない!

とはいえ、実施の年齢は1000歳を超えているとのことで、このあたりはまさに“妖怪は年齢不詳”っていう典型かもしれないね!

暗黒武術会決勝戦では、幻海の代理の5人目として登場たりと、意外なところで意外な活躍を見せるのもコエンマのポイントといえそう。

ハンターハンターでは特にコエンマの面影を引き継いだキャラクターはいないっぽい感じだけど、彼ほど特徴的なキャラであれば、そういったキャラを出しても良いのかもね!

男女関係なく人気のあったキャラクターだし、潜在能力的な部分も未知数だし、コエンマは良キャラだったと思う!

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人間界バージョンが超イケメン!

コエンマは上記の可愛い外見とは別に、人間界バージョンの外見も持っている。

人間界バージョンは外見がかなりイケメンって感じになるんだけど、おしゃぶりがなぁ…。

コエンマ2
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 コエンマの人間界バージョンの外見表現はこんな感じだった!

おしゃぶりは最強クラスの防御技である“魔封環”のパワーを溜めているから外せないとわかっていても、やっぱりどこか残念感が残ってしまうのは確か。

いや、これはこれで見慣れてしまったら大丈夫かもしれないね!

魔封環は実際のところ本篇では“仙水”に対してしか使用していないみたいだし、いざという時の切り札といっていいと思う。

だからこそ人間界バージョンになったとしても“どうしても外せないアイテム”なんだろうね。

でも、よくよく考えるとおしゃぶりがなかったらある意味“単なるイケメン”って感じになってしまうかもしれない!

そうなってしまうと、せっかくの特徴的なキャラクター性が失われてしまうのかも?

実は計算に計算を重ねて生み出された、絶妙なバランスを持ったキャラクターなのかもしれないね!

作中でもなんだかんだ重要な役割を担っているし、コエンマは幽遊白書の影の立役者といっても過言じゃないかもしれない!

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