【幽遊白書】乱童の強さと人物像考察、99人の高名な霊能者の奥義を破った達人妖怪!

幽遊白書の中でもなかなかの人気を誇る名キャラクター、乱童。

99人の高名な霊能者の奥義を破りつつも、その能力を奪っていった異質の存在だ!

そこで今回は、バトワンなりに乱童の強さと人物像について触れていこうと思う!

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乱童の強さと人物像考察、99人の高名な霊能者の奥義を破った達人妖怪!

数分前にDrイチガキの考察をしたんだけど、やっぱり乱童の考察のほうがやる気が出る!

と、いうのも、乱童自体がかなりかっこいいキャラクターだからだ!

乱童
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 乱童の外見表現はこんな感じだった!

上記カットを見てもわかる通り、なんか若干歌舞伎っぽい印象のある乱童。

100人目の達人として幻海を選び、その霊光波動拳を選択したことでも有名だ!

幻海師範の弟子選考会に少林の姿で登場し、幽助と激突、互角の戦いを繰り広げたことが懐かしい!

最終的には幽助に敗北してしまったわけだけど、この時点での真の実力は幽助以上だったんじゃないかな?

実際に幻海も「もし霊光波動拳の奥義が乱童の手に渡れば、いずれは自分以上の使い手になるだろう」的な感じで評価されているし、乱童のポテンシャルの高さがなんとなく垣間見える気する!

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もし彼が霊光波動拳を受け継いでいたら?

結果的に幽助は雷禅の子孫ってことで、霊光波動拳の継承者として最後の最後まで戦い抜いた。

これはこれでひとつのシナリオだとは思うんだけど、もし乱童が霊光波動拳を継承していたらどうなっていただろうか?

暗黒武術会編も全く違ったものになっていただろうし、そもそも幽助はずっと単純な霊界探偵みたいな感じで活躍していたかもしれない!

やっぱり強力なバトルは心惹かれるものがあるんだけど、ぬーべーみたいな感じで霊媒師っぽくずっと活動していくシナリオも面白そうだよね!

とはいえあの世界観であれば、どこかのタイミングで仙水が暴れ始めることになる。

ということは、乱童に負けていたら色んな意味で危なかったに違いないね!

ハンターハンターから見る乱童という存在

多くのキャラがハンターハンターにその面影を移行している中、乱童はまだハンターハンター内では登場していないタイプのキャラといえそう。

あえて言うならクロロの盗賊の極意(スキルハンター)とかが少しだけ雰囲気が似てるかな?

とはいえハンターハンターの世界観のなかに突然乱童を突っ込んでしまったら、ヒソカとかクロロ、メルエムあたりと互角以上に戦闘し始めてしまいそうで、ある意味超展開になってしまうかもしれない!

個人的には結構好きなキャラだから、いつかハンターハンターに面影が移行され、活躍してくれると嬉しく思うかもしれないぞ!

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