【幽遊白書】凍矢(とうや)の強さと技考察、氷を操る呪氷妖怪!

魔性使いチームの一員であり、氷を操る能力を持つ妖怪では最上位の呪氷使いとされている凍矢。

実は弱い?という噂もあるんだけど、それはそれでみんなの記憶に残っているわけで、凍矢の存在が幽遊白書でそれなりに大きいものであることがわかるよね。

そこで今回はそんな凍矢について考察していこうと思うぞ!

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凍矢(とうや)の強さと技考察、氷を操る呪氷妖怪!

魔性使いチームで最も印象に残っているのはやっぱり陣って感じだと思うけど、その次が凍矢なのは間違いないと思う。

というか魔性使いチームがほぼ、この2人のためのチームって印象があるのはバトワンだけだろうか!

凍矢
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 凍矢(とうや)の外見表現はこんな感じだった!

凍矢に関しては、幽遊白書の妖怪キャラの中でもさらにレアケースの“魔界の忍”というポジションを持ってたりもする。

闇で生きるしかない忍の一生に疑問を抱いていたり、クールなわりに意外と人間らしい側面を持っていたりする部分も印象的な気がするよね!

このあたりは人間の価値観と妖怪の価値観が結構近いところにあるのを感じてしまうかもしれない!

また、戦闘時の判断も人間のソレと結構近い部分があるのも特徴的。

蔵馬との戦闘では、遠距離がダメなら近距離で確実に…といった戦法の変更をするなど、わりとベーシックな戦闘を好む傾向にあるみたいだ。

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近距離・遠距離に対応する技

凍矢に関しては近距離・遠距離の両方に対応できるのが強みだと思う。

遠距離に離れてしまえば、氷を飛ばしまくる魔笛霞弾射(まてきさんだんしゃ)を使用して相手を削り、近距離においては氷の剣で決定的な一撃を狙う。

こういった戦闘方法は多くのバトル漫画でも描かれているけど、やっぱり王道的に強いよね。

そもそも相手に近づかせないように闘うのは戦闘の鉄則だと思うし、近づくリスクを侵すなら、それに見合ったメリットを求めにいく。

魔界の忍びであるだけあって、闘いながらそういった判断を的確に行っていけるのも凍矢の強みかもしれない!

ハンターハンターってそういえば

よくよく考えると、ハンターハンターにはまだ“氷キャラ”って出ていないような気がするよね?

キルアは電気を使用した念能力、バショウはちょっとした炎を使用できているわけだけど、今のところまだ氷を扱えるキャラはいなかったはずだ。

氷を使用するとすれば、やはり変化系の能力になってくるのかな?

それとも“敵の体温を下げた延長上で血管を凍結させる”みたいな能力なら強化系でもいけるんだろうか。

どうしてもバトル漫画では氷よりも炎のほうが強力になってしまう傾向があるし、冨樫先生ならもしかしたらそこを逆転させてくる可能性があるかもね!

凍矢のオマージュである必要はないから、冨樫先生の描く“氷の念能力者”をいつか見てみたいぞ!

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