【幽遊白書】天沼月人の強さと技考察、遊熱者(ゲームマスター)の能力者!

仙水一味のメンバーであり、遊熱者(ゲームマスター)の能力者である天沼月人。

御手洗も14歳といい加減若かったけど、天沼に関してはなんと11歳!

完全に能力者の低年齢化が進んでいると言わざるを得ない!

【スポンサーリンク】

天沼月人の強さと技考察、遊熱者(ゲームマスター)の能力者!

ハンターハンターのグリードアイランドに影響を与えた気がする天沼の能力。

遊熱者(ゲームマスター)の能力によって、ゲーム内で様々なものを具現化することが出来るぞ!

天沼月人
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 天沼月人の外見表現はこんな感じだった!

グリードアイランドの壮大さに比べるとやはりこじんまりとしてしまっている印象は否めないけど、ひとりでここまで再現して闘うのは流石だよね。

しかもこれを11歳の少年がやっていると考えると、かなりの高評価に繋がるのは間違いない!

バトワン的にも結構好きなキャラで、記憶力や考察力に関しては、あの海藤と同等以上の知能指数を持つ!

また、ゲームマスターの能力を持っているだけあって、ゲームの腕前は達人レベルであることも特筆すべきポイントだろう。

ゲームマスターときくと“ゲームを支配する者”っていう印象が強いんだけど、天沼に関しては“ゲームプレイヤーとしてのマスタークラス”って解釈が強いんだろうね!

【スポンサーリンク】

能力名:遊熟者(ゲームマスター)

ゲームソフトとハードを媒体にTVゲームを現実化させる能力を持っており、原作では“ゲームバトラー”というソフトを使用していた。

仮想空間の実体化という高度でチートな能力を駆使する反面、それに対するリスクが生じるといったパワーバランスの調整も見事だったと思う。

多くの体力と精神力を必要とする能力ゆえに、普通の人物ではなかなか扱いきれないかもしれない!

天才少年でゲームマニアである天沼だからこそ使いこなせた能力といえるのかもしれないね!

グリードアイランドとの相互関係

何度か指摘してるけど、当時のバトル漫画は直接的戦闘が多かったわけだけど、冨樫先生はこの時点で“グリードアイランドの原案”みたいなのを生み出していたんだね!

幽遊白書が最初に掲載されたのは1990年だから、今から25年以上前。やばいね!

ハンターハンターは今でも面白い超名作なわけだけど、その原案が幽遊白書の時代に既に登場していたと考えると、冨樫先生がいかに恐ろしいまでの“先を読む力”を持っているかってことがよくわかる!

そう考えると、もしかしたら冨樫先生自身も念能力者なのかもしれない。

冨樫先生はいったいどこで念能力を身につけたんだろうか!

【スポンサーリンク】