【幽遊白書】室田繁(むろたしげる)の強さと技考察、盗聴(タッピング)の能力者!

だいぶ微妙な感じの噛ませ犬、室田。

全体的に小悪党といった表現がピッタリで、主要キャラと比較するとやはりその器の小ささとかみみっちさが目立つ!

しかしバトル漫画を考察するにあたって、こういったサブキャラの考察を見逃してしまっては、いざというときに細部に目がいかなくなるというもの。

そこで今回は、室田について考察を深めていこうと思うよ!

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室田繁(むろたしげる)の強さと技考察、盗聴(タッピング)の能力者!

魔界の扉が開いた影響でテリトリーの能力に目覚めた成人男性。

完全にイレギュラー的に目覚めたキャラって感じだし、能力もけっこう地味だ!

室田
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 室田繁(むろたしげる)の外見表現はこんな感じだった!

彼の能力は盗聴(タッピング)と呼ばれるもので、相手の心を読むことができるという特徴を持っているのが印象的。

とはいえ発想が貧困で、その能力をイカサマ麻雀に活用するなど、やはりちょっと頭がアレな印象は否めない。

もし相手の心を読むことが出来たなら、もっと色々な事ができるだろうに…。

さらに、口先系男子の典型でもあり、能力を活かして世界を狙うボクサーになろうともしていた。

最終的には戸愚呂兄に乗っ取られた巻原に能力ごと食われれるという凄惨な最後だったけど、仮にそんな展開にならなくても、彼にプロボクサーは無理だったと思う。

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なぜにボクサー?

盗聴(タッピング)の能力を活かすために、なぜかボクサーになろうとした室田。

もしかしたら彼はボクシングのことを何も知らずにボクサーになろうとしたのかもしれない!

バトワンも以前格闘技やってたことあるけど、基本的に格闘技というのは何回も練習に練習を重ねた上で積み重ねた経験がモノをいってくるというもの。

次にどう行動してくるか?などといったのは、むしろ直感的な部分に依存する感覚なんだよね。

相手の考えていることが読めるからといって、必ずしも相手の行動に反応し、対応出来るとは限らないのがミソだ!

盗聴(タッピング)の能力があったら?

もし室田の持っている能力、タッピングで相手の心を読むことができたとしたら、みんな何をしようとするだろう?

やっぱり室田のようにイカサマギャンブルをしようとするのかな?

しかし、せっかくすごい能力なんだから、これを活かしてもっとスケールの大きなことが出来たほうが良いよね絶対!

イカサマギャンブルをするくらいだったら、バトワンならマジシャンになってみたいかな!

みんなは彼の能力が自在に使えたら何がしてみたいと思うだろうか!

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