【幽遊白書】戸愚呂弟の強さと技考察、限界を超えたフルパワー!

戸愚呂弟に関しては暗黒武術会のラスボス的立ち位置を担った。

ハンターハンターでは特に対応するキャラも今のところいないようで、なかなかのオリジナリティを感じるところだよね!

兄よりも弟のほうが強力であるのも戸愚呂兄弟の面白い特徴だと思う!

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戸愚呂弟の強さと技考察、限界を超えたフルパワー!

元人間であり、B級妖怪ということだけど、作中の描写を見る限りちょっと過小評価のような気がする。

いや、少なくとも読者の目から見たら、もっと強いキャラのように見えたって人がおおいんじゃないかな?

戸愚呂兄のほうがラスボスだと思ってた人が多い中、予想を裏切って弟を前に出てくる辺り、冨樫先生の巧妙な部分が見え隠れしてる気がするぞ!

戸愚呂2
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 戸愚呂弟の外見表現はこんな感じだった!

上記カットが戸愚呂弟の外見。

外見としては日本版ターミネーターって感じで、かなりマッチョな筋肉が印象的だよね!

この状態でも相当のパワーを持っているにも関わらず、これでも全く本気じゃないというのが恐ろしい。

大抵の相手は30〜45%くらいの力でねじ伏せてしまうようだけど、ここから更に本気を出すことによって「100%中の100%」という超フルパワー状態に突入することが出来る。

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100%中の100%、フルパワー戸愚呂

「100%中の100%」とよばれるフルパワー状態に突入した戸愚呂が以下。

もはや筋肉のつき方とかが、人間のソレとは大きく異なっているのがわかるよね。

肩まわりというか、鎖骨のあたりとか、まさに“筋肉の鎧”を着ているかのようだ!

戸愚呂
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 戸愚呂弟の本気はこんな感じの表現だった!

また、これまで外していなかったサングラスを外したのも「100%中の100%」状態のポイントだと思うんだよね。

実はここに至る前までは“目が義眼なんじゃないか?”とか“目が見えないんじゃないか?”とか、色々な憶測が飛び交っていた。

実際バトル漫画って本篇を読むのも面白いんだけど、こういった部分に対して友達同士で意見を言い合ったりするのも醍醐味のひとつだよね。

戸愚呂弟に関しては、色々な意味で読者の目を惹きつけて離さない、魅力的なキャラクターだったことは間違いない!

最終的には限界を超えたフルパワーの反動で肉体が崩壊してしまう…という、なんともいえないラストを迎えることになってしまったけど、戸愚呂がバトワン達ジャンプファンに残した衝撃は計り知れなかったといえるだろう。

ハンターハンターでは戸愚呂オマージュはまだ登場していないみたいだけど、これから先の展開ではいずれ登場させてもらえると胸が高鳴るかもしれないね!

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