仙水の霊界探偵時代からの相棒である樹(いつき)。
かなりのイケメンなんだけど、実はその正体は“闇撫(やみなで)”とかいう妖怪なんだよね。
で、門番(ゲートキーパー)の能力者なんだけど、元が妖怪だけに色んな意味でとんでもない!
【スポンサーリンク】
樹(いつき)の強さと技考察、 仙水の相棒であり門番(ゲートキーパー)の能力者!
樹(いつき)に関しては強い上にイケメンだから、かなり多くのファンがいたんじゃないかな?
当時のバトワンも、下手したら仙水より五木のほうが好きだったからねホント!
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 樹(いつき)の外見表現はこんな感じだった!
当時のジャンプの中ではかなり異彩を放っていた幽遊白書なんだけど、樹(いつき)が黒幕かも?といったところに予想を立てていた人はわりといたんじゃないかな?
仙水の人間臭さに魅了され、常に一番近くで見守ってきた特別な存在であるといえる。
また、魔界の入り口を開くことに成功したのも彼であり、ある意味では魔界の扉編で一番大きな仕事をした人物と言えるかもしれない!
オールバックで多重人格、ちょっと怖い雰囲気のある仙水と比較すれば、やはり樹(いつき)のほうが何倍も好感がもてるのは間違いないないね!
【スポンサーリンク】
作中ではどのくらいの強さなんだろう?
バトワンとしては作中通して樹(いつき)の強さは結構謎に包まれていると思ってる。
魔界トーナメント編に登場してきたわけでもないし、能力はゲートを開くことだし…。
もしかしたら妖怪としての戦闘能力は極めて低く、ゲートを開く神官みたいな特殊な立ち位置なんだろうか。
それとも、黄泉とか雷禅みたいに前線でガシガシ戦っても強力なタイプなんだろうか。
仙水の人間臭さに興味を持ったということなんだけど、樹も充分歪んだ精神を持っているし、ある意味では人間臭いところを持っているとも言えそう。
彼が去ってしまった今となっては確認する術がないけど、今でも疑問に思うってことは樹はやっぱ良いキャラだったんだね!
ハンターハンターでは…?
残念ながらバトワンの読解力・感受性の性質からすると、ハンターハンターの世界に樹の面影を感じことはちょっと出来ない感じだ。
このあたりはある意味では少し残念っちゃ残念。
ヒソカの相棒的立ち位置に経っているイルミともまた違うし、樹はわりと特別なキャラクター性を持っているような気がする。
もしかしたら大切なキャラクターだからこそ、これから大事な場面で使おうと思っているのかもしれないね!
続編ってわけじゃないけど、ハンターハンターで幽遊白書の面影が感じられるのは嬉しい事。
読解力のない人とかはキャラの面影を継承させると“パクリ”とか言い始めると思うけど、基本的にハンターハンターは知性の高めの人向けの構成になってるし、そのあたりも踏まえていけば問題なさそう。
バトワンはいつか、樹の面影も見てみたいと思ってるよ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!