【幽遊白書】武威(ぶい)の強さと技考察、戸愚呂弟に80%の力を出させた実力者!

戸愚呂チーム次鋒の実力者、武威。

どうしても幽遊白書を読んでいると戸愚呂弟の強さが輝くわけだけど、渋いところが好きなファンからしたら、鴉とか武威は大好物かも知れない!

そこで今回は、そんな武威について触れていこうと思うぞ!

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武威(ぶい)の強さと技考察、戸愚呂弟に80%の力を出させた実力者!

戸愚呂チームに所屬している武威と鴉なわけだけど、この2人は実は昔からの知り合いだったりする。

過去に戸愚呂弟と戦って、その実力の80%まで引き出させたことでも有名だ。

武威
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 武威(ぶい)の外見表現はこんな感じだった!

鴉と組んで二対一だったとしても、戸愚呂弟を相手にしたここまでの実力を引き出させたことは賞賛に値するといえそう。

いや、考えかたによっては“80%くらいが戸愚呂弟にとって最もちょうどいい出力”って可能性もあるからね。

このあたりはなんとも言えないところだけど、武威の実力が本物であることは間違いなさそうだ。

鴉に関しては、爆薬・爆弾を使用した戦闘方法が主体だったわけだけど、武威はまたひと味違った戦闘方法を見せる。

どちらかというと外見通り、鴉と比較すると肉体派の戦闘方法を見せていたのが印象的だ!

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武威と鎧と振り回す斧

武威の戦闘方法としては、鎧装備時に片手で軽々と振り回す大斧がまず強烈なインパクトとして残っている。

この時点でもかなりの怪力を持っており、暗黒武術会編ラスボスの戸愚呂チームに相応しい強者といえるだろう。

さらに、武威の戦闘能力は、この怪力だけにはとどまらない!

武装闘気(バトルオーラ)

さらに、武威の本当の力を発揮する時は、武装解除した状態なのだという。

武装闘気(バトルオーラ)と呼ばれる強力な闘気を駆使することによって、最大限の戦闘能力を発揮するみたいだ。

逆を言うと、鎧をつけているときはむしろその鎧がリミッターになって、本来の力を抑えていると言ってもいい。

本篇では邪王炎殺黒龍波を使用した飛影に敗北するも、このあたりはもしかしたら相性の問題だったかもしれないね!

これまでの武威の様子を見る限り、やはりスピード勝負の飛影とは少し相性が悪そうな気がするのは事実だし。

飛影に敗北したあとはトドメを刺すように飛影に要求するなど、戦闘に関しての誇りとかプライドのようなものが非常に高いタイプであるっぽいことは否めないかもしれない。

飛影には「死にたければ勝手に死ね」的なことを言われてしまうわけだけど、生き延びた後は仇敵であり仲間でもあった戸愚呂の最期を見届けるという役割を果たした。

しかし、それ以降武威は登場していないみたいだから、その後の彼の消息が気にかかるところだ!

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