暗黒武術会の中でもかなりの人気キャラだった陣。
幽遊白書で人気のあった人物は、ハンターハンターでオマージュされてることがあるんだけど、陣はまだそれらしいキャラがいないんだよね。
今回はバトワンなりにそんな陣について考察していこうと思うぞ!
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陣(じん)の強さと技考察、魔性使いチーム副将の風使い!
陣は“風使い”というだけあって、風を利用した戦闘方法が特徴。
また、性格的にも非常に明るく、どこか飄々とした雰囲気を持っていたるするのも印象的だった。
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 陣(じん)の外見表現はこんな感じだった!
上記のカットではかなり若いような印象を受けるけど、実際の年齢は不明。
魔界トーナメント編で再登場した際には、妖力値10万超えのS級妖怪にまで成長していた。
この時に蔵馬の誘いを受けて幻海師範の下で修行を積んだのが大きな要因といえそう。
彼の使用する技は以下。
- 修羅旋風拳(しゅらせんぷうけん)
- 爆風障壁(ばくふうしょうへき)
風を使用して攻防に効かせてくるあたり、とてもよく能力を使いこなしている感じがするね!
また、攻防以外にも移動能力として風を活用することも心得ており、風を駆使して空中を飛行したり、空高くから急降下して敵を翻弄することも出来るので、機動性も高い!
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結論:陣はいいヤツ!
東北訛りで喋るところとかを見ていると結構可愛いんだけど、よくよく設定を見てみると、桑原くらいの身長はあるらしい。
イイヤツなんだけど童顔の高身長で、なんだかちょっとだけ違和感が残ってしまう感じ。
ハンターハンターのビスケ真の姿と比べると全然普通だけどね!
また、彼の特徴である大きめの耳は、感情の高ぶりに伴って尖るような感じで連動しているらしい。
陣に関しては色んな意味で特徴が強い人気キャラクターなので、いつかハンターハンターでオマージュされたら良いなと期待してたりするんだよね。
ハンターハンターも再開されたし、その日も近づいてたりするのかな?
ネフェルピトーと陣
ちなみに同じ耳に特徴があるキャラクターとしては、ハンターハンターにネフェルピトーというキャラクターが登場している。
耳に特徴がある…という点以外では共通点がない2人なんだけど、ピトーの再登場も楽しみだ。
ハンターハンター及びTwitterより引用
ネフェルピトーはちょっとしたトラウマキャラではあるけど、ピトーもピトーで人気が高かったのが懐かしい。
冨樫先生ファンの読者は“耳に特徴があるキャラクター”が好きなのかもしれないね!
これから先の陣のオマージュ、またはピトーの転生体に期待だ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!