あんまりこういうこと書きたくはないんだけど、歪のアマルガムが“打ち切り”になりそうな気がしてならないんだ。
っていうのも、ジャンプの後ろのほうに掲載されるようになったから…っていう理由だけじゃない!
バトワン的にバトル漫画が減ってしまうのは寂しいから、ここは応援したいところかな!
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歪のアマルガムが打ち切りになりそうな気がするから応援したい!
歪のアマルガムが打ち切りになってしまいそう…。
そう確信したのは以下のカットの影響が大きい。
これは今回の9話における冒頭の一幕なんだけど、すでに“賽(さい)の最終兵器”が登場してきている感が満載なんだ。
歪のアマルガム9話より引用 9話にしてもう最高戦力?
9話にして最高戦力が登場するというのはとても異例なことなんじゃないだろうか?
“狂気の女科学者サラ・ヴェーレン”が送り込んだ最初の刺客が最高戦力。
ちなみに本来“最終兵器”というものは、最後に使うから最終兵器なわけだよね。
でも、それがこの段階から登場してくる…というのは、やはり少し“ねじ込み気味にせざるを得ない理由”を感じてしまうところだ。
これまでもわりとリアリズム重視で描かれてきた作品なだけに、この唐突なる最終兵器宣言には、やはり違和感を感じてしまう!
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零課メンバー全員集合!
ちなみに、前話の8話では「零課メンバー全員集合!」というタイトルで物語が展開した。
味方メンバーに関してもそう、全ての仲間がすでに登場した…という感じなんじゃないだろうか?
悪の秘密結社を追う特別班にしてはあまりの層の薄さ。
もし物語がもっと進んでから“全員集合イベント”が起こっていたら、零課メンバーももっと充実していたことだろう!
歪のアマルガム8話より引用 零課メンバー全員集合…寂しい!
賽(さい)の最終兵器の早すぎる登場。
そして、零課メンバーのあまりに早すぎる全員集合。
これらはバトワン的には“打ち切りになる兆し”にしか見えないところだ!
第9話にして“零課メンバー全員vs賽(さい)の最高戦力”の戦闘が繰り広げられている感じ。
まだまだどうなるかわからないし、不吉だからあまり触れたくはないポイントではあるけど、もしかしたら打ち切りのタイミングはすでに決まっているのかもしれない…。
流石にワンピースとかヒロアカ、約束のネバーランドと比べると見劣りはする、っていうのが正直なところだけど、それでも面白い部類にカウントできる作品だっただけに、このまま終わってしまうのは少し惜しいかな!
ジャンプについてる“愛読者アンケート”でさり気なく応援出来るっぽいから、歪のアマルガムが好きな人はみんなで応援しよう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!