ここ最近、超展開のオンパレードになってきてしまった歪のアマルガム。
今回もまるで“ジャンルの違う別の漫画”かのようなスタートを切っていた!
ある意味では“ページ大増”に相応しい展開ともいえるかも?
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第12話「Antihero(アンチヒーロー)」確定ネタバレ感想&考察!
彼の名前は空佑(くう)というらしい。
冒頭の展開で既によくわからなかったんだけど“アメリカ人パイロットの乗った戦闘機を素手で撃墜してみせた”って感じの動きをしていた。
もうこの時点で謎だらけの人物だ!
歪のアマルガム12話より引用 空佑の外見はこんな感じ!
彼に関してはホント謎だらけで、今後の展開でもどのようにストーリーに絡んでくるのか全く読めない!
賽(さい)のメンバーとしては重要キャラっぽい感じだったけど…。
尾崎京、早くも再登場!
いっぽう場面は変わって六道サイド。
彼はなんと、過去に倒した敵・尾崎京と会話していた!
といっても、監禁されている部屋は隣通しだったから、壁伝いの会話になるわけだけどね!
歪のアマルガム12話より引用 尾崎京と会話する六道!
そして尾崎が壁伝いに伝えてくれたこと。
それは「お前の幼馴染、賽(さい)ってのに連れ去られたらしーぞ」ということだった。
尾崎は耳がよくなったせいか、上の階で放していた牛頭たちの会話が聞こえてきたんだそう。
そして一通り会話を終えた六道は監禁部屋から飛び出して救出へ向かう!
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本拠地に突入!!
場面は変わって賽(さい)の本拠地っぽい場所。
そには幼馴染である“彌生”が監禁されていた!
どうやら眠っている隙に拉致されてしまったみたいだね!
歪のアマルガム12話より引用 監禁されてしまった彌生!
上記カットではマッドサイエンティスト“サラ・ヴェーレン”が何故だか“足の腱と舌を欲しがっていた”のが印象的だったかな。
彼女は以前に趣味悪い食事をしてたから、食べるつもりなんだろうか…いやしかしそれにしてもピンポイント。謎だ…。
で、そんな謎に想いを馳せる暇もなく、ここに六道が乱入!
歪のアマルガム12話より引用 乱入してきた六道!!
これまでバトワンは歪のアマルガムは2回づつくらいは読み返してきた。
だけど、この展開はちょっと予想がつかなかったんだ。
賽(さい)の本拠地って既に判明してたっけ?ちょっと読み返してみなくちゃ…。
それにしても、ここ最近の歪のアマルガムはどっちかというと“画力勝負”になってきてる気がするなぁ…。
いや、画力は確かに凄いし、見ていて格好いいんだけどね!
ストーリー重視派のバトワンとしてはなんだか少し寂しかったり・・。
次回の13話に期待しよう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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