【歪のアマルガム】第16話「あの時から」確定ネタバレ感想&考察!

ホラー&セクシー路線のバトル漫画、歪のアマルガム。

ついにこのバトルもラストバトルに突入したね!

六道vs空佑の戦いはいつのまにか空佑の敗北で決着してしまっていたけど、サラ・ヴェーレンとの戦いが結構熱い!!

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第16話「あの時から」確定ネタバレ感想&考察!

今回の16話はサラと六道の戦いが主軸。

空佑と六道のやりとりもちょっと描かれたけど、バトワンでは割愛したい感じかな!

正面からぶつかりあっている様子は迫力があって、画力の高さを感じさせてくれた!


歪のアマルガム16話より引用 正面から打ち合うサラと六道!

互角に打ち合う六道とサラ。

サラのクレイジーっぷりは前回の15話でバッチリ描かれた感じだけど、今回の16話ではその強さが誇張された感じだね!

ちなみに以下のカットでは攻撃向きの妖力を混ぜてみたんだってさ!


歪のアマルガム16話より引用 戦闘向きの妖力混ぜてみました

なんというか、とてもお手軽・お気楽感のあるサラの発言。

この戦いに絶対の自信をもっているのか、戦い自体を楽しんでいるのか…底が知れない雰囲気がなかなかだ!

一瞬「800年も生きていて達観しているなら、こんな軽い言葉は言わないんじゃないか?」とも思ったけど、それもまたあくまで“人間レベルの価値観”にすぎないと、すぐに思い直した。

不死の能力を持っているがゆえに、自分が死なないことを熟知しているのかもしれない!

で、15話の発言を見る限り、死ねたら死ねたで「ようやく死ねた」って価値観を持っていそうなの印象を受ける。

もしかしたらこの戦いは、彼女にとって“勝利しか無いゲーム”なのかもしれないね!

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突然劣勢の六道!

そして場面はスキップする。

中間の戦闘は描かれていなかったけど、六道がなんかひっくり返されちゃってた!


歪のアマルガム16話より引用 なんかひっくり返された六道!

何がどうなってこうなったのかはよくわからない。

とはいえ六道と比較して、サラの実力が圧倒的であることは間違いないみたいだ!

しかしこの時、六道の中で“彌生の存在”が脳裏をかすめる!


歪のアマルガム16話より引用 変貌した六道・がしゃ髑髏(どくろ)!

彌生のことを思い出すことで、脅威の変貌を遂げる六道!

この状態になったのは、なんでも“恋煩い”が影響している様子。

サラとのやりとりの中に“彌生の話題”が出てきたことが、この変身を呼び覚ましたんだろうね!

歪な姿になってしまいながらも、幼馴染のために戦い続ける六道…。

さて、この変身の先に待っているものは何なんだろうか!!

次回の17話の展開も楽しみにしたい!!

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