暗い展開が続く歪のアマルガム。
ジャンプでよくヒットしてる漫画の傾向として“ある種の爽やかさ”があるのが特徴だけど、歪のアマルガムは違う路線を走っている感じだよね!
どっちかというとブリーチ方面を目指している感じかな?
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第3話「はんこつ」確定ネタバレ感想&考察!
病院のベッドの上で目を覚ました六道。
彼は“不気味の谷”についての夢を見ていた。
不気味の谷について補足すると“ゲームのCGキャラがイケメンor美人すぎてキモく見えるアレ”のことね!
歪のアマルガム3話より引用 悪夢に目を覚ます六道
ゾッとした表情の六道。
そりゃいきなり電車にはねられた結果、人体実験の材料にされてしまったらこうなるのも無理もないよね。
そして病室には“牛頭(ごとう)”と名乗る男が看病にあたってくれていた。
歪のアマルガム3話より引用 牛頭(ごとう)と名乗る人物が看病にあたってくれていた。
これが前回のエピソードで黒水が話ていた“零科の課長”なのだという。
飄々(ひょうひょう)として掴みどころのない雰囲気をしているところが印象的なキャラだ。
彼はその調子で軽く口を開き、六道に起こったことを説明してくれた。
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狂気の女科学者サラ・ヴェーレン
牛頭いわく、どうやら“狂気の女科学者サラ・ヴェーレン”が主犯格なんだそうだ。
彼女は賽(さい)のキーパーソンであり、妖移植実験のスペシャリストのようだ。
初回でだいぶグロかったあの女性ね。
歪のアマルガム3話より引用 サラ・ヴェーレンが主犯らしい
このくらいで説明は充分かな?とも思ったけど、さらに彼の情報公開は続く。
聞かれてもいないのに丁寧に“賽(さい)”についての情報を色々と教えてくれた。
一応“一般人”にカウントされる六道にこんなに話しちゃって大丈夫なのかな?
歪のアマルガム3話より引用 次々に情報を開示してくれる牛頭
彼の話によると、賽(さい)は化学兵器を作り売ることで資金を得てきた犯罪組織・死の商社(ブラック・マーチャント)なんだそうだ。
その兵器のひとつとして“妖細胞”の製造がカウントされているということらしい。
内戦を起こしたり、犯罪やテロを起こすことにも使える最悪の兵器なんだと彼は言う。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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