前回の3話のまでだいぶ暗い展開が続いていた“歪のアマルガム”。
今回は明るい流れになるのかな?と思っていたけど、きっとこの作品はずっと“ダーク&グロ”の路線を突っ走っていきそうな感じだね!
バトワンの好きな王道冒険系とは違うけど、ブリーチが終わった今となってはアリかもしれない!
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第4話「夜の公園」確定ネタバレ感想&考察!
前回の3話で「零科に入らないか?」と誘われた主人公・六道。
怪物と闘う零科にとっては、六道の力は貴重な戦力なのだそうだ。
前回はペラペラと事情を喋ってくれた牛頭だけど、今回この判断は六道に委ねられた!
歪のアマルガム4話より引用 これはお決まり系の展開だね!
これはお決まりの展開っちゃお決まりの展開だよね。
ドラマ・漫画・映画問わず、色々な作品で用いられた手法だからオーソドックスな感じだと思う。
これはこれでスッとものがたりに入っていきやすい導入かもしれないね!
当然、六道は「元の生活を取り戻すために」零科として活動していく道を選択した。
夜の公園にて!
全身がホネホネ状態になってしまっている六道だから、本来は知り合いとかに会うのも禁止。
でも、最後の最後に幼馴染の彌生(やよい)へと挨拶することになった。
夜の公園で2人のやり取りが行われる!
歪のアマルガム4話より引用 夜の公園で最初で最後のデート
明日からお前に遭えない、理由も言えない、何も言えない。
好きな人に対して同じ状況になってしまったら結構辛いだろうね。
既視感でいまいち感情移入できなかったけど、このパターンを初めて見る人にとっては新鮮だったかもしれない!
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いざ、トレーニングルームにて研修!
トレーニングルームでは、妖細胞の能力を持つ六道に対して黒水が研修してあげている感じ。
彼方に対して拳で対抗できる辺り、牛頭の評価は間違ってなかったね!
ちなみに六道は腕を切り落とされてもケロっとしており、わりとたやすく再生することが出来るみたいだ。
歪のアマルガム4話より引用 トレーニングルームにて研修!
また、黒水いわく六道の骨の行動は自身の“集中力次第”なんだそう。
集中していれば硬くなるし、していなければ脆くなるって感じなんだろう。
この能力をちゃんと使いこなし、妖と戦っていく流れに突入していくんだろうね!
カオナシ、登場!
いっぽう何かの写真に目を通す牛頭。
どうやら、彼が見ているのは“顔無し”状態になってしまった女性の遺体のようだ。
剥ぎ取られたりしたのではなくて、細胞が繋ぎ合わせられているらしい。
歪のアマルガム4話より引用 “混ざり者(アマルガム)”の仕業っぽい!
牛頭はこの状況に対して即座に「混ざり者(アマルガム)が他にいるのか?」的な感じで反応。
敵の“混ざり者(アマルガム)”がなぜこのような回りくどい手法で問題を起こしているのかは不明だけど、どうやらこの“顔無し遺体”を作った犯人が、零科・六道の本格的な初陣の相手になりそうだね!
次回の5話でサクッとバトルになるのか、バックグラウンドを固めて6話でバトルになるのか…。
これからの展開に期待が高まる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!