【約束のネバーランド】ウーゴ冒険記について、頼れる手引書の役割など!

冒険の手引書としての役割が判明したウーゴ冒険記。

今回はこの手引書について観察し、バトワンなりに考察を深めていきたいと思うよ!

これは「外の世界がどういう場所か?」という情報を、小説の形に落とし込んだガイドブック…って感じだね!

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ウーゴ冒険記について、頼れる手引書の役割など!

無事にハウスからの脱獄も成功したエマたち。

これから先は“ウーゴ冒険記”に記されたヒントを活用しながら、ミネルヴァさんの元に向かうのが当面の目的となってくるだろう!

これまでの脱獄編とはまた違った冒険のスタート…って感じだね!


約束のネバーランド40話より引用 ウーゴ冒険記の意味に気付いたエマ!

ウーゴ冒険記がどのような役割を果たすのかについてエマ達が気付いたのは、後に語る“アルヴァピネラの蛇”に捕まってしまったから。

冬じゃなきゃこの危険なエリアへは導かれない…ってことだけど、このタイミングで訪れることが出来て結果的に良かった!

エマ達が困難にブチ当たったのは確かだけど、この時に起こった一連トラブルによって“手引書とウーゴ冒険記”を結びつけることができたんだから!

今回は“現実をウーゴ冒険記に照らし合わせる”という感じだったけど、これからは“ウーゴ冒険記の内容を元に、現実での立ち回りを選択していく”的な感じになってくるんじゃないかな!

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アルヴァピネラの蛇&水を溜め込むイソギンチャク!

ウーゴ冒険記に記されていた情報がエマやレイに与えた影響は甚大。

以下のカットのように、アルヴァピネラの蛇の攻略が可能となったのは、この手引書があったからだ!

もしエマたちが手引書の存在に辿り着けていなかったら、ここでゲームオーバーとなっていたことだろう!


約束のネバーランド40話より引用 アルヴァピネラの蛇の弱点を突く子供たち!

一手の油断も許されない状況が続く中、少しづつ“対応力”を上げていく子供たち。

手に入るもの、失われるもの。

色々あるけど、培った経験や知識だけは簡単には損なわれないんだ。

今回の対アルヴァピネラの蛇の立ち回りにおいて得た知識は、今後も随所で多くの役割を果たしてくれるはずだね!

で、今回の41話では早速レイが以下のような臨機応変の立ち回りを見せてくれた!


約束のネバーランド41話より引用 ウーゴ冒険記を元に、水を確保するレイ!

ウーゴ冒険記に登場する“水を溜め込むイソギンチャク”を回収するレイ!

この植物(動物?)が既に現実世界とはちょい違う感じのアレだけど、こういう感じで“ウーゴの話に基づいて情報を探る”ということが出来るのは、今後の大きな指針になるね!

レイのような優れた洞察力をもったキャラがこの本の内容を知ってることもすごく大きなアドバンテージ!

エマ・レイの立ち回りも去ることながら、これから描かれる“ウーゴ冒険記”の、本編への絡み方も楽しみにしていきたいところだ!!

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