【約束のネバーランド】ラートリー家36代当主・ピーター・ラートリー考察、またはW・ミネルヴァさんの本名などについて!

ラートリー家の36代当主として登場したピーター・ラートリー。

彼は73話で鬼サイドの人物であるバイヨン卿と話をしたり、ノーマンに謎の研究への協力を持ちかけたり…と、謎な部分の多い人物。

まだ不明点のほうが先行してしまっている状況ではあるんだけど、今ある情報の中から彼について考えてみたいと思うよ!

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ラートリー家36代当主・ピーター・ラートリー考察、またはW・ミネルヴァさんの本名などについて!

ピーター・ラートリーの外見は以下の様な感じ。

以下のカットはまだ少年の頃の彼の様子なんだけど、大人(青年)になってからはまだ顔が描かれていないので、こっちのほうがわかりやすい感じだと思う。

非常に整った顔立ちではありつつも、妙な威圧感を持つ少年…といった雰囲気をまとってるね!


約束のネバーランド73話より引用 ピーター・ラートリーの外見表現はこんな感じだった!!

ピーター・ラートリーに関してはまだ得られている情報が非常に少ない。

  • バイヨン卿ら鬼たちと対当に話すことが出来る
  • 謎の施設で何かしらの研究・実権を行っている
  • 兄であるジェイムズ・ラートリー(W・ミネルヴァ)とは対極の考え方を持っている

現時点で判明しているのはこのくらいだろうか?

ラートリー家35代当主であるジェイムズ・ラートリー(W・ミネルヴァ)の命を最終的に奪ったのもまた、もしかしたら彼or彼の手の者かもしれない。

個人的には今のところ彼こそが「最もラスボスに近い人物」のように感じるかも!

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ミネルヴァさん(本名ジェイムズ・ラートリー)との関係について!

ピーター・ラートリーは、ミネルヴァさん(本名ジェイムズ・ラートリー)の弟である…ということだけがわかっている。

ちなみにミネルヴァさんはラートリー家の35代当主であり「農園システム」に対して疑問を抱いた人物なんだそう。

そういった経緯があったからこそ、エマやレイたちに協力的な情報を多く残してくれていたんだね!


約束のネバーランド72話より引用 ミネルヴァさん(本名ジェイムズ・ラートリー)はエマたちの味方だった!

ミネルヴァさんの感じた「罪の意識」のほうこそ、ラートリー家ではイレギュラーに近い感情だった様子。

結果的にピーター・ラートリーのほうが実権を握ることになったからこそ、ミネルヴァさんは現在すでにこの世にいない…という感じなのかもしれない。

ミネルヴァさんは録音の中で「腹心の裏切りを予期できなかった」と言っていたから、彼の腹心が寝返ったのもまたピーター・ラートリーの計略だったのかもしれないね。

ピーター・ラートリーの情報はまだ断片的にしかでてきてないけれど、彼のことを考える時には兄・ジェイムスのこともワンセットで考えていったほうがより深く理解していけるような気がするかも!

何かと争いの匂いがするラートリー家が、今後の約束のネバーランド世界に大きく影響を与えてくるであろうことは、きっと間違いないはずだ!!

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