あまりに感覚的すぎたので指摘してこなかったんだけど、以前の74話にてノーマンが生きていたことが判明したね!
ちょいちょい新キャラが登場してきていることもあって細かい考察が出来ていない部分もあるんだけど、以下ノーマン周りについて今思うことを記しておきたい!
エマもレイもまだ知らないはずの情報ではあるものの、ノーマンの生存確認が取れたことは読者にとって大きな前進であるといえるんじゃないかな!
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生きていたノーマン、脱出→エマ・レイとの合流について!
ノーマンが生きていたことが確定したのはとりあえず朗報。
現在のノーマンは特別な施設で、特別な子として、特別な待遇を受けているみたいだ。
GF(グレイス・フィールド)の子供たちの中でも一際ずばぬけた知性を持っているノーマンだからこそ、何かの理由があって“生かされた”と考えるのが妥当だろう。
約束のネバーランド74話より引用 虐待などを受けたような痕跡もなく、むしろ丁重に扱われているようだ。
で、ここまで彼が生かされて特別待遇を受けているということは、ノーマンが「食用児扱いを受けていない」と判断する強力な裏付けになっているような気がする。
どちらかというとイザベラのような“管理者”として育てられるべく扱われている…という印象が強いかな?
ここはまだ断定できるほど強力な情報は出てきていないと思うけど、もし食用児としての出荷だとすれば、今回の扱いは異例すぎると思う。
また、ノーマンに対しては監視カメラや録音、腕輪型の発振器…といった、徹底的なまでの脱獄防止措置が取られていることも判明している。
この状況からノーマンがどのように立ち回っていくのか…注目して見守りたいところだ!
また、脱出→エマ・レイとの合流についてどのような作戦を立てるのかも、今後ノーマンの立場に立って考えていきたい!
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ピーター・ラートリーの関係について!
これは別のページで触れていこうと思っているんだけど、ノーマンとピーター・ラートリーの関係も注視していかなくてはならない。
彼の外見は以下の様な感じなんだけど、いかにも紳士然とした青年…といった感じ。
彼はどうやらW・ミネルヴァの弟であり、食人鬼たちと対当に話すことが出来る人物でもあるようだ!
約束のネバーランド74話より引用 ノーマンはピーター・ラートリーと接触したことが判明している!
ノーマンたち子供たちを逃がそうとしたミネルヴァさんと、逆に鬼サイドについていると考えられるピーター・ラートリー。
この2人の関係を手繰るだけでも、信念・意見・方針が相反しているであろうことが伺えるところだ。
少なくとも、ピーター・ラートリーが味方ではない。と思う。
そしてその振る舞いや口ぶりからして、相当に高い知性を持っているはずだ。
このことは、彼がイザベラやシスタークローネをさらに管理する立場にあるっぽいことからも推測できる。
ということで、このピーター・ラートリーなる人物が現時点では最も“ラスボスに近い人物”のように思えてきた感じだね!
以降ノーマンの活躍と共に、ピーター・ラートリーの振る舞いにも注目していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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