【約束のネバーランド】21話「見え透いた罠」ネタバレ確定感想&解説・考察!

ワンピースも盛り上がってきたけど、約束のネバーランドも良い感じで盛り上がってきたね!

シスターが良い感じで暗躍しはじめたこともあって、より心理戦に拍車がかかってる気がする!

今回は21話の感想&解説・考察をしていきたい!

【スポンサーリンク】

21話「見え透いた罠」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前回の20話で“話を聞く”という選択をしたエマ・レイ・ノーマンたち。

特にシスターに接触するのはエマとノーマンになってくみたいだ。

心配を露わにするギルダ…!まぁ罠っぽいよね!


約束のネバーランド21話より引用 心配を露わにするギルダ…!

上記の描写はバトワン的には感心したところ!

文字にして「罠なんじゃ…」とか言うのは簡単だけど、こうやって“絵で罠を表現する”というのは漫画家さんならではのテクニックだよね!

心配そうなギルダがちょっと可愛い!

で、対してノーマンはかなり冷静な感じだ!


約束のネバーランド21話より引用 ノーマンは相変わらず冷静だった!

レイとのやりとりの時も凄かったけど、ノーマンの冷静さはズバ抜けているものがあるよね!

今回も危険を承知でシスターの懐に飛び込み、情報だけを抜き出す方向で考えてるみたいだ。さすが!

【スポンサーリンク】

シスターもシスターでゆとりがある!

シスターの部屋を訪れたエマとノーマン。

シスターもシスターでゆとりがある感じだね!

この時点で“何を話して何を話さないか”はある程度決めているんじゃないだろうか?


約束のネバーランド21話より引用 余裕満点のシスター!

シスターは「ノーマンたちが情報だけを抜き取るつもり」ってことを理解してるはず。

ってことは、それを踏まえて返答を用意しているはずだ…。

真実を中心に告げないとエマ・ノーマンから情報は引き出せないし、全ての真実を告げるとただの“いい人”になってしまう。

彼女なりに立ち回りが難しい場面だといえるだろう!

ちなみに“発振器”については全然喋ってOK!って感覚みたいだね!


約束のネバーランド21話より引用 発振器について語るしスター!

シスター的にはむしろこの“発振器”に気付いてた事自体もわりと意外だったみたいだ。

動揺している様子は別になかったところを見ると、もしかしたら“どのみち教えるつもりだった”のかもしれない!

で、後半も駆け引きはガンガン進んでいく流れになる!!

【スポンサーリンク】